システム開発のアイロベックスは、創業を迎えるプロフェッショナル集団です。
実は私は高校2年生のときから、夜中にランニングをしていました。 きっかけはわかりませんが、健康的に良いと考えたのでしょうね。 河川敷を走って、柔軟体操と腹筋でもすればよかろうと思い、 高校生のときは1週間に3日程度、大学生のときは1週間に5日程度、 社会人になってからは1週間に2日、土曜日と日曜日に河川敷を走りました。 距離は毎回3~4kmくらいですかね。 周囲からは、一体彼にどんな大会が控えているのだろう・・・と思われたかもしれません。
さてここで運動を続けるコツをお教えしましょう。 ポイントは2つあると考えられます。
まず「運動を開始する時間を決定」することです。 私の場合は「ランニングを開始する時間を21:00にする」という決まりごとを作りました。 その決まりを常に守ることが大事ですね。 1年くらい経つと、21:00に自動的に服を着替えて外へ出る習慣ができたのです。 毎週コンスタントに続けることが、さらに次週へのモチベーションを維持することに繋がります。 とにかくどんなに忙しくても、自分で決定した時間帯には運動しましょう。
次に「面白さを追求」することです。 私の場合は単に走るのはつまらないので、 サッカーボールを蹴りながら走るという、どこぞのサッカー少年みたいな行為をしています。 実際、酔っ払いにヤジられたことがあります。 「ボールは友達かい?」 こういったヤジを楽しむ精神も大事ですね。 ボールを蹴りながらなので、目の前に目標(ボール)がありますよね。 その目標(ボール)に追いつこうとするので結果、走ることになります。 毎週そのようなことをしていると、期せずして面白い場面に遭遇する場合があります。
例えば・・・ 夜の公園は絶好のデートスポット。だがそんなことは知ったことではなく私は腹筋をしていました。 カップルがイチャイチャしながら私の脇を通りすぎていきます。 カップルを脇腹に感じつつ、腹を鍛え続けていました。 そんなある日、自分の中の悪魔が囁いたのです。 「あのカップルがお前を見下してたぞ、どうする?」※実際はそんなことはない。 そこで私はカップルが過ぎ去った瞬間に、ザザッ!と勢いよく立ち上がってみました。 すると男性の方が驚いてビクッとなりました。 「あ~あ、今ので好感度下がったね…、計算通り」
他には、黒い服を身にまとって柔軟体操をしていたときのことです。 今度は学生風の3人組がやってきました。 私は柔軟体操を続けていたのですが、その3人のうちの1人が僕を指差して騒ぎ始めました。 「おい、ここになんかいる!黒いのが!犬!?ワニ!? でかいって!あ~動いてる!動いてるよぉ~~~!!」 公園は暗いのでハッキリ見えなくてもしかたありません。 ビビリまくりのまま、とりつくしまがないため仕方なく返答してあげました。 「いえ、人間です」
他には、うさぎ跳びをしていた男性がいました。一体彼にはどんな大会が控えているのでしょうね。 私のランニングコースである、真っ暗なトンネルにさしかかった時、 うさぎ男に後ろから走って近づきました。(ランニングしているから当然のこと) うさぎ男は驚いて横に2倍の力で跳躍。頭をぶつけてしまいました。 「すいません」
他にも近所のおじさんからリフティングボールをもらったり、警官に声かけられたりと いろんなことがありました。 今となってはいい思い出です。 肉体的にも精神的にも鍛えられました。 皆さんもこの記事を読んだことをきっかけにして、 コンスタントに運動してみてはいかがでしょうか。
次号4月1日の担当は竹原です。お楽しみに!
実は私は高校2年生のときから、夜中にランニングをしていました。
きっかけはわかりませんが、健康的に良いと考えたのでしょうね。
河川敷を走って、柔軟体操と腹筋でもすればよかろうと思い、
高校生のときは1週間に3日程度、大学生のときは1週間に5日程度、
社会人になってからは1週間に2日、土曜日と日曜日に河川敷を走りました。
距離は毎回3~4kmくらいですかね。
周囲からは、一体彼にどんな大会が控えているのだろう・・・と思われたかもしれません。
さてここで運動を続けるコツをお教えしましょう。
ポイントは2つあると考えられます。
まず「運動を開始する時間を決定」することです。
私の場合は「ランニングを開始する時間を21:00にする」という決まりごとを作りました。
その決まりを常に守ることが大事ですね。
1年くらい経つと、21:00に自動的に服を着替えて外へ出る習慣ができたのです。
毎週コンスタントに続けることが、さらに次週へのモチベーションを維持することに繋がります。
とにかくどんなに忙しくても、自分で決定した時間帯には運動しましょう。
次に「面白さを追求」することです。
私の場合は単に走るのはつまらないので、
サッカーボールを蹴りながら走るという、どこぞのサッカー少年みたいな行為をしています。
実際、酔っ払いにヤジられたことがあります。
「ボールは友達かい?」
こういったヤジを楽しむ精神も大事ですね。
ボールを蹴りながらなので、目の前に目標(ボール)がありますよね。
その目標(ボール)に追いつこうとするので結果、走ることになります。
毎週そのようなことをしていると、期せずして面白い場面に遭遇する場合があります。
例えば・・・
夜の公園は絶好のデートスポット。だがそんなことは知ったことではなく私は腹筋をしていました。
カップルがイチャイチャしながら私の脇を通りすぎていきます。
カップルを脇腹に感じつつ、腹を鍛え続けていました。
そんなある日、自分の中の悪魔が囁いたのです。
「あのカップルがお前を見下してたぞ、どうする?」※実際はそんなことはない。
そこで私はカップルが過ぎ去った瞬間に、ザザッ!と勢いよく立ち上がってみました。
すると男性の方が驚いてビクッとなりました。
「あ~あ、今ので好感度下がったね…、計算通り」
他には、黒い服を身にまとって柔軟体操をしていたときのことです。
今度は学生風の3人組がやってきました。
私は柔軟体操を続けていたのですが、その3人のうちの1人が僕を指差して騒ぎ始めました。
「おい、ここになんかいる!黒いのが!犬!?ワニ!?
でかいって!あ~動いてる!動いてるよぉ~~~!!」
公園は暗いのでハッキリ見えなくてもしかたありません。
ビビリまくりのまま、とりつくしまがないため仕方なく返答してあげました。
「いえ、人間です」
他には、うさぎ跳びをしていた男性がいました。一体彼にはどんな大会が控えているのでしょうね。
私のランニングコースである、真っ暗なトンネルにさしかかった時、
うさぎ男に後ろから走って近づきました。(ランニングしているから当然のこと)
うさぎ男は驚いて横に2倍の力で跳躍。頭をぶつけてしまいました。
「すいません」
他にも近所のおじさんからリフティングボールをもらったり、警官に声かけられたりと
いろんなことがありました。
今となってはいい思い出です。
肉体的にも精神的にも鍛えられました。
皆さんもこの記事を読んだことをきっかけにして、
コンスタントに運動してみてはいかがでしょうか。
編集後記
新井さんワールド、最高ですね。運動だけでなく物事を続けるのに必要なのは、
それ自体を楽しもうとする姿勢だと私も思います。
次号4月1日の担当は竹原です。お楽しみに!