今週のアイロベックス

私の故郷・大連の紹介

まずは、大連の旅について、ご案内します。

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東京の成田空港から大連空港まで3時間かかります。
ANA、JALは毎日運航しています。
中国国際航空は週4回(月、木、金、日)運航しています。
中国南方航空も週4回(月、水、金、日)運航しています。
大連2泊3日のツアーは大体40,000円~90,000円かかります。


次に、大連の景色についてご紹介します。

1.労働公園
市内では最大規模を誇る都市公園で、総面積は102平方キロメートルにも及びます。
ロシアによる租借時代に「中央公園」として建設され、解放後の1949年に人民政府によって
「労働公園」と名付けられました。
園内は、日本から寄贈された桜や芝生などで彩られおり、市民の憩いの場となっています。
公園中央にはサッカーの盛んな街らしいサッカーボールの形をした「建築芸術館」があります。

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2.中山広場
大連の街を構成する上で欠かせないのが、この中山広場です。
周囲はロータリーとなっています。
広場の中央部は赤色の大理石が敷かれており、外輪は黄色の五角星の形をしています。
この広場を中心に10本の道路が放射線状に走り、広場の周りには大連賓館など旧時代の
西洋建築物が建ち並び、後方には高層ビルが立ち並んでいます。

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3.近代的なマンション群

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以上が誇りの故郷・大連です。
大連の人たちは皆さんを大歓迎するでしょう。
皆さんも、ぜひ観光してみて下さい。


編集後記


私は以前、韓国のソウルに行きました。
最初は、「食べ物や気候が合うかな…」と、国外に出ることに若干の抵抗があったのですが、
いざ行ってみると、それらの不安を一掃するほど、貴重な経験ができました。
今度は、中国に行くのも面白そうですね。



次号4月21日の担当は岡部です。お楽しみに!

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