今週のアイロベックス

WICKED

ひさびさに今週のアイロベックスの担当がまわってきました。

3月のはじめのある朝、杉山さんからミュージカルのチケットを
2枚頂きました。

そのミュージカルは「WICKED

以前から見に行きたかったのですが、なかなかチケットをとることができず、
やっと割といい席がとれて今年の8月までお預け状態でした。
それが、3月のはじめに見られたので、とてもラッキーなお話で。。
杉山さんどうもありがとうございます。

さて、WICKEDとはどんなミュージカルかというと、
皆さんはオズの魔法使いという映画をご存知ですか?
お話はその中にでてくる西の悪い魔女エルファバと、
南の良い魔女グリンダのお話です。
なぜ、西の悪い魔女が誕生したのか、
どうして悪い魔女といわれるようになってしまったのか、
そしてグリンダとエルファバの出会いや友情などが描かれていました。

まさか、あのオズの魔法使いから、
こんなストーリーを思いつくなんてと驚きました。
話がちゃんとつじつまがちゃんと合うし、
このミュージカルを見た後にまた映画を見直すとつながっているし、
帰って映画を見るまで楽しませてくれます。
個人的に、案山子とブリキマンと臆病ライオンの誕生の秘密が
わかったのがニヤリでした。

一部のラストシーンのナンバーでは、号泣してしまいました。
でもそれはストーリーというよりは、生の歌声の迫力に圧倒されて、
感動で涙がでてきてしまった感じです。
ミュージカルのいいところは、やっぱり本物をみれるってことですね。
迫力が違います。


また、見れる日を楽しみにしています。

次に狙っているのは、この夏公演する「ミス・サイゴン」です。
過去2回みたのですが、まだ幼かったため、
せっかくの市村正親のエンジニアの記憶があまりありません。
今年は市村正親のエンジニアを絶対見に行きたいですね。

(余談ですが、映画「魔法にかけられて」のナンシー役のイディナ・メンゼルは、
WICKEDのブロードウェイオリジナルキャストのエルファバでした。
緑じゃないから最初分からなかった!)

編集後記
やっぱり生で見ると良いですよね! 私はよくインディーズのお笑いライブに行くのですが、 距離が近いので迫力があって楽しいです。

次号4月7日の担当は黒木です。お楽しみに!

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