今週のアイロベックス

体を大切に。

入社した頃から、傾向はあったのですが、
今年の健康診断で、血糖値がかなり高くなっていることがわかりました。

幸い、まだ糖尿病とまではなっていなかったので、
今後を考え、健康には気をつかうようになりました。

その対策のため、以前は運動といえば終電間際に走るだけでしたが、
少しずつ、適度な運動をするように心がけています。

まだ、サッカーボールを蹴りながら夜走って
職務質問を受けるようなことはしていないのですが、
そのうちに始めるかもしれません。

また、食事にも気をつかい、
バランスの良い食事とカロリーをとり過ぎないように心がけています。
仕事中に間食で、お菓子を食べることも、あまりなく、
勧められると、「体が悪いから」と言って断っています。

その甲斐があってか、
最近体重を測ると、年明けの健康診断のときから5Kg痩せていました。
元々太ってはいなかったので、あまり体重が少なくなりすぎても心配ではありますが、
実感としては今の方が調子は良いです。

単にゴールデンウィークで休んだからかもしれませんが。

健康に関連して、ひとつ思い出したことがあります。

小学生の頃、「未来の車」というタイトルの展覧会用に、
夏休みの宿題で絵を描かされたことがありました。

他の人は、いかにもSFに出てくるような空を飛ぶ車だとか、
未来都市をイメージした、マンガチックな絵が描いてあったのですが、
私は、荷車を必死に引っ張って走っている絵を描いて、
「車で体を鍛えられたら最高」というコメントを添えて提出しました。

未来になると世の中が便利になって、体を動かさなくなる。
だから体を鍛えられる車が最高、という理屈だったような気がします。

さすが小学生。

展示された絵の中では、かなり浮いていたらしいです。
自分で見に行ったかどうかは記憶が曖昧ですが。

なぜあの絵を描く発想になったのか、と疑問に思うのですが、
「車」の意味が、自分にとっては
「自動車」ではなく、「荷車」だったのではないかと推測されます。

当時としては深い意味はなかったものの
今思うとなかなか感慨深いような気がしないでもないです。

まとまりませんでしたが、
皆さん、体を大切にしましょう。


編集後記

体を大切にするのは大事なことですね。
調子も良くなり、体重も5kg減るなんて羨ましいです・・・。

「自動車=便利なもの」で終わらずに、体を鍛える視点を持っていた小学生の
竹藤さんも素晴らしいと思います。

これから暑くなっていきますし、体には気をつけていきたいですね!


次号6月2日の担当は赤羽です。お楽しみに!

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