システム開発のアイロベックスは、創業を迎えるプロフェッショナル集団です。
先日、同期入社の軽部さんから、 「宮さんは、休みの日は何をしているの?」 と尋ねられました。
私はとぼけて、 「何もしていません」 と答えたのですが、実は結構、いろいろなことをやっています(軽部さん、ごめんなさい)。
その中の一つが「お笑い番組を見ること」です。
中でも、最近のお気に入りのお笑い番組は、TBS系列で土曜日の19時から放送されている 「ザ・イロモネア(以下、「イロモネア」)」です。
イロモネアは2005年お正月の特別番組として放送されたのをきっかけに、 春や秋の「番組改変期」と呼ばれる時期に放送されてきましたが、 2008年4月からいよいよ、レギュラー放送が始まったのです。
イロモネアは、若手のお笑い芸人さんが5つの笑いのジャンルを自由な順番で選択して、 お客さんを笑わせていく番組です。
応募などで集められた100人のお客さんからランダムに5人が選出され、 1stステージ~4thステージはそのうちの3人を、そしてファイナルステージでは5人全員を、 1分以内に笑わせることができれば、賞金100万円が与えられるというものです。
挑戦する芸人さんに課せられる5つのジャンルは、こちらです。
私の好きな芸人さんがたくさん出演しているイロモネアですが、ある芸人さんについて、 今まで知らなかった才能をイロモネアを通して知ることができました。
それは、「大西ライオン」というピン芸人さんです。 大西ライオンさんは、「ライオン・キング」や「ウエストサイド物語」「キャッツ」といったミュージカルを、 持ち前の美声を生かしてコント仕立てで歌い上げるという芸風を持つ、非常に独特な芸人さんです。
イロモネアを見て私が感じた、大西ライオンさんのすごいところ。 それは、 「課される5つのジャンル全てを”ミュージカル”に変えてしまう」 という点です。
大西ライオンさんの、お客さんの心のつかみ方、そして、緊張やプレッシャーにも動じない度胸の強さには、 ただただ感心させられるばかりでした。
他にも、現在活躍中のお笑い芸人さんが多数出演しているイロモネア。 土曜の夜、家に帰ってテレビを見るならイロモネアがお勧めです!
[参考]TBS「ザ・イロモネア」公式サイト http://www.tbs.co.jp/iromonea/
私も大西ライオンさん大好きです。 あの何でもミュージカルに変えてしまう才能はすごいと思います。
次号8月25日の担当は大島です。お楽しみに!
先日、同期入社の軽部さんから、
「宮さんは、休みの日は何をしているの?」
と尋ねられました。
私はとぼけて、
「何もしていません」
と答えたのですが、実は結構、いろいろなことをやっています(軽部さん、ごめんなさい)。
その中の一つが「お笑い番組を見ること」です。
中でも、最近のお気に入りのお笑い番組は、TBS系列で土曜日の19時から放送されている
「ザ・イロモネア(以下、「イロモネア」)」です。
イロモネアは2005年お正月の特別番組として放送されたのをきっかけに、
春や秋の「番組改変期」と呼ばれる時期に放送されてきましたが、
2008年4月からいよいよ、レギュラー放送が始まったのです。
イロモネアは、若手のお笑い芸人さんが5つの笑いのジャンルを自由な順番で選択して、
お客さんを笑わせていく番組です。
応募などで集められた100人のお客さんからランダムに5人が選出され、
1stステージ~4thステージはそのうちの3人を、そしてファイナルステージでは5人全員を、
1分以内に笑わせることができれば、賞金100万円が与えられるというものです。
挑戦する芸人さんに課せられる5つのジャンルは、こちらです。
私の好きな芸人さんがたくさん出演しているイロモネアですが、ある芸人さんについて、
今まで知らなかった才能をイロモネアを通して知ることができました。
それは、「大西ライオン」というピン芸人さんです。
大西ライオンさんは、「ライオン・キング」や「ウエストサイド物語」「キャッツ」といったミュージカルを、
持ち前の美声を生かしてコント仕立てで歌い上げるという芸風を持つ、非常に独特な芸人さんです。
イロモネアを見て私が感じた、大西ライオンさんのすごいところ。
それは、
「課される5つのジャンル全てを”ミュージカル”に変えてしまう」
という点です。
大西ライオンさんの、お客さんの心のつかみ方、そして、緊張やプレッシャーにも動じない度胸の強さには、
ただただ感心させられるばかりでした。
他にも、現在活躍中のお笑い芸人さんが多数出演しているイロモネア。
土曜の夜、家に帰ってテレビを見るならイロモネアがお勧めです!
[参考]TBS「ザ・イロモネア」公式サイト
http://www.tbs.co.jp/iromonea/
編集後記
私も大西ライオンさん大好きです。
あの何でもミュージカルに変えてしまう才能はすごいと思います。
次号8月25日の担当は大島です。お楽しみに!