今週のアイロベックス

リフレクソロジー

  • 2008年8月25日

私はときどき「リフレクソロジー」に通っています。
リフレクソロジーとは、主に足の裏の特定部位を押して体の疲労の改善などをはかる療法で、
今ではすっかり定着した感のある、足裏マッサージです。

元々肩こりがひどいので、クイックマッサージ、バリエステ、エレ〇バン、お灸、牽引、低周波治療、レーザー治療、鍼、整体...
いろいろ行きましたが、今でも続いているのはリフレクソロジーだけです。

肩と足裏は、無関係のようで実は関係大アリなのです。
足の裏の各部位が、頭、内臓、筋肉など体のすべての部分に通じているそうで、
その対応している各部分の事を反射区と呼びます。
反射区を押したり揉んだりすると凝り固まった老廃物が体外に出やすくなり、血行もよくなります。
反射区を押してみて痛かったり、しこりがある場合は、対応する体の部分が弱っていたり、
病気が見つかることもあるのだそうです。

例えば肩こりなら、両足の小指の付け根から骨のちょっと出っ張った辺りまでが肩の反射区になるので
その辺りを揉むと肩こりに効くと言われています。

いつも店に行くと、リクライニングチェアに案内され、
「今日はどこがお辛いですか？」とやさしく訊ねられます。
それから、指圧の強さの好みを聞かれて、指圧スタートです。
最終的にはいつも眠ってしまいます。疲れている私にピッタリ。
そして帰り道は足スッキリ、肩こりもスッキリ、体が軽くなったみたいに感じられます。
スキップしたい気持ちで家に帰ります。

しかし、翌朝目が覚めた時には、肩は元通り鉄板のように凝っています。

次はロミロミに挑戦しようと考えています。

編集後記
ロミロミ (Lomi Lomi) とは、古代ハワイアンが医療として行っていた伝統的な癒しの方法だそうです。
「ロミ」とはハワイ語で「もむ、押す、圧迫する」や「マッサージする（英訳）] という意味で、
もともとは医療行為として発達したそうですが、現在はリラクゼーションマッサージの一つだということでした。

出展: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』

次回9月1日の担当は赤羽です。お楽しみに！

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