システム開発のアイロベックスは、創業を迎えるプロフェッショナル集団です。
もうすぐ秋!!私は芸術の秋を先取りすべく、9月に色々な企画に足を運びました。
○ひだまりの樹朗読会 声優の三田ゆう子さん主催の朗読会。 私が好きな映画『キサラギ』の朗読だったので行きました。 ゲストには『忍たま乱太郎』のしんべヱ、『クレヨンしんちゃん』のマサオくん(佐藤マサオ)などの声の担当をしている 講談師の一龍斎貞友(いちりゅうさいていゆう)さんもいらっしゃいました。 講談というのは初めてで、どのような事をやるのか、はじめはドキドキしていましたが、 そんな必要はありませんでした。 貞友さんのテンションの高い話はずっと笑いが止まりませんでした。
○沢木順さんセミナー・コンサート 21日に劇団四季でも随一の歌唱力とパワーを誇る沢木順さんのセミナー・コンサートに行きました。 セミナーの内容は「感情の入った声の出し方」「海外のオーディションで勝ち抜く秘訣」等がありました。 これらは、ミュージカルの為のテクニックやコツでしたが、十分にビジネスでも通用する技術だと思いました。 日本人は封建社会が続いた為に感情を出すのが苦手、そして遠慮がち過ぎるのでアピールするのが下手です。 沢木さんは常に「俺を使わないと損をするぞ」という意気込みで、演出家の目の前をキープしてアピールするそうです。
そしてコンサートでは「夢を夢で終わらせない」「一歩を踏み出す勇気が大切」という言葉と共に、 力強い歌を披露していました。
○万世橋ルネッサンス 秋葉原UDX内で行われた『万世橋ルネッサンス』というイベントに足を運びました。 目的は私がファンであるthe CRAZY ANGEL COMPANY(http://www.crazy-angel.com/) のパフォーマンスをみるためです。 この日はオープニングとエンディングはメインステージにて行われました。 スタイルは千葉マリーンスタジアム、東京ディズニーランドなどでも人気が高いパフォーマンスで、 八木節をブラスバンドでアレンジしたオリジナル作品など、和風テイストに表現された『雅咆(GAHOU)』です。
また野外でのパフォーマンスは、デザインフェスタやヨコハマスカイビルのクリスマスイベント、 シンフォニー東京湾クルーズのカウントダウンイベントなどで人気の演目を行っていました。 内容はお客様からメニューのオーダーを承り、歌というご馳走を提供する『リストランテ・アンジェーロ』というスタイルでした。
最近の活動としては、主宰の斎藤美明(さいとうよしあき)さんが若手演出家コンクール2008の予選を突破されました。 3月にはシアターアプル、9月には全労済ホール スペース・ゼロで公演をしたり、 築地本願寺でのパフォーマンスとますます活動の幅を広げています。 来年の4月には吉祥寺にある前進座劇場にて『雅咆(GAHOU)』の再演がされます。 来年のパフォーマンスは新たらしい曲やフラッグ、殺陣・書道・口笛等が加わりさらにバージョンアップされるそうです。 今からとても楽しみです。
私が知る限り、一番早く彼らのパフォーマンスを見る事が出来るのは、 10/11(土)17:00、 SHIBUYA o-eastにて行われる文化祭のようなライブイベントです。 このイベントでは演劇・ラジオ収録・キャリアカウンセリングなど様々なコンテンツがあります。 今回はゲスト出演されるそうなので、友達を連れて遊びに行こうと思います。
2008年芸術の秋。 今年はたくさんの刺激をもらい楽しい秋になりそうです。
次回9月29日の担当は鈴木則子です。お楽しみに!
もうすぐ秋!!私は芸術の秋を先取りすべく、9月に色々な企画に足を運びました。
○ひだまりの樹朗読会
声優の三田ゆう子さん主催の朗読会。
私が好きな映画『キサラギ』の朗読だったので行きました。
ゲストには『忍たま乱太郎』のしんべヱ、『クレヨンしんちゃん』のマサオくん(佐藤マサオ)などの声の担当をしている
講談師の一龍斎貞友(いちりゅうさいていゆう)さんもいらっしゃいました。
講談というのは初めてで、どのような事をやるのか、はじめはドキドキしていましたが、
そんな必要はありませんでした。
貞友さんのテンションの高い話はずっと笑いが止まりませんでした。
○沢木順さんセミナー・コンサート
21日に劇団四季でも随一の歌唱力とパワーを誇る沢木順さんのセミナー・コンサートに行きました。
セミナーの内容は「感情の入った声の出し方」「海外のオーディションで勝ち抜く秘訣」等がありました。
これらは、ミュージカルの為のテクニックやコツでしたが、十分にビジネスでも通用する技術だと思いました。
日本人は封建社会が続いた為に感情を出すのが苦手、そして遠慮がち過ぎるのでアピールするのが下手です。
沢木さんは常に「俺を使わないと損をするぞ」という意気込みで、演出家の目の前をキープしてアピールするそうです。
そしてコンサートでは「夢を夢で終わらせない」「一歩を踏み出す勇気が大切」という言葉と共に、
力強い歌を披露していました。
○万世橋ルネッサンス
秋葉原UDX内で行われた『万世橋ルネッサンス』というイベントに足を運びました。
目的は私がファンであるthe CRAZY ANGEL COMPANY(http://www.crazy-angel.com/)
のパフォーマンスをみるためです。
この日はオープニングとエンディングはメインステージにて行われました。
スタイルは千葉マリーンスタジアム、東京ディズニーランドなどでも人気が高いパフォーマンスで、
八木節をブラスバンドでアレンジしたオリジナル作品など、和風テイストに表現された『雅咆(GAHOU)』です。
また野外でのパフォーマンスは、デザインフェスタやヨコハマスカイビルのクリスマスイベント、
シンフォニー東京湾クルーズのカウントダウンイベントなどで人気の演目を行っていました。
内容はお客様からメニューのオーダーを承り、歌というご馳走を提供する『リストランテ・アンジェーロ』というスタイルでした。
最近の活動としては、主宰の斎藤美明(さいとうよしあき)さんが若手演出家コンクール2008の予選を突破されました。
3月にはシアターアプル、9月には全労済ホール スペース・ゼロで公演をしたり、
築地本願寺でのパフォーマンスとますます活動の幅を広げています。
来年の4月には吉祥寺にある前進座劇場にて『雅咆(GAHOU)』の再演がされます。
来年のパフォーマンスは新たらしい曲やフラッグ、殺陣・書道・口笛等が加わりさらにバージョンアップされるそうです。
今からとても楽しみです。
私が知る限り、一番早く彼らのパフォーマンスを見る事が出来るのは、
10/11(土)17:00、 SHIBUYA o-eastにて行われる文化祭のようなライブイベントです。
このイベントでは演劇・ラジオ収録・キャリアカウンセリングなど様々なコンテンツがあります。
今回はゲスト出演されるそうなので、友達を連れて遊びに行こうと思います。
2008年芸術の秋。
今年はたくさんの刺激をもらい楽しい秋になりそうです。
編集後記
私は美術館には行く方ですが、演劇、講談といったものはまだ体験したことがほとんどありません。DVDで見た蜷川幸雄さんの「天保十二年のシェイクスピア」という演劇作品は
非常に楽しんで見た覚えがあります。
近いうちにぜひ生で体験してみたいですね。
次回9月29日の担当は鈴木則子です。お楽しみに!