システム開発のアイロベックスは、創業を迎えるプロフェッショナル集団です。
最近季節はずれの夏休みを取らせて頂きました。 夏休み初日、朝からパチンコをやろうと気合を入れて6時に起き、 足早々と秋葉原へと向かいました。
私の住まいは少々遠く、 秋葉原まで1時間45分程かかるわけですが、まずは最寄り駅より池袋まで向かうことに。 平日朝7時ごろの電車は相変わらず混んでおり、揉みくちゃにされながらも池袋へ到達。 その日は月曜だったので、売店で好きな雑誌を買おうと鞄を探ってみましたが、 そこでとある事実に気付きました。
サ、サイフがナイヨ・・・
まぁ何てことでしょう。 財布は私の枕元に置きっぱなしだったのです。 とりあえずSuicaに300円ほど残っていたので、 せめてもの報いで雑誌を買い家路に・・・
さてまた1時間ほどかけて最寄り駅まで戻り、 家に入ろうとした瞬間、 ある重大な事実に気付きました。
カ、カギがナイヨ・・・
まぁ何てことでしょう。 家の鍵は私の枕元に置きっぱなしの財布の中だったのです。 ちなみに家族は全員働いており、誰かが戻るのは夕方。 しかもその日は妙に寒く、 お金もない私は途方に暮れました。
とりあえず家の呼び鈴を100回ほど鳴らした後、 母親が働くパート先に向かうことに。 ちなみに母親のパート先は自転車で30分以上かかる場所にあり、 自転車の鍵も車の鍵もタクシーに乗るお金さえない私は徒歩でパート先に向かうことに・・・
1時間以上かかりました・・・
さて、母親より鍵を借りて家路に向かおうとしましたが、 度重なる試練の末に私の足は悲鳴をあげていました。 仕方がないので母親よりタクシー代を借りて家路に向かいつつタクシーを拾うことに。
しかしここにもさすが田舎とも言うべき恐るべき罠が!!
タ、タクシーがトオラナイヨ・・・
気がつけば家の前にいました。 7時前に家を出て、家に入ったのは実に11時半。 とりあえず昼御飯を調達し、 その後は疲れ切った羽を休めるが如くふて寝をしたとある夏休みの一日でした。
次号11月10日の担当は鈴木則子です。お楽しみに!
最近季節はずれの夏休みを取らせて頂きました。
夏休み初日、朝からパチンコをやろうと気合を入れて6時に起き、
足早々と秋葉原へと向かいました。
私の住まいは少々遠く、
秋葉原まで1時間45分程かかるわけですが、まずは最寄り駅より池袋まで向かうことに。
平日朝7時ごろの電車は相変わらず混んでおり、揉みくちゃにされながらも池袋へ到達。
その日は月曜だったので、売店で好きな雑誌を買おうと鞄を探ってみましたが、
そこでとある事実に気付きました。
サ、サイフがナイヨ・・・
まぁ何てことでしょう。
財布は私の枕元に置きっぱなしだったのです。
とりあえずSuicaに300円ほど残っていたので、
せめてもの報いで雑誌を買い家路に・・・
さてまた1時間ほどかけて最寄り駅まで戻り、
家に入ろうとした瞬間、
ある重大な事実に気付きました。
カ、カギがナイヨ・・・
まぁ何てことでしょう。
家の鍵は私の枕元に置きっぱなしの財布の中だったのです。
ちなみに家族は全員働いており、誰かが戻るのは夕方。
しかもその日は妙に寒く、
お金もない私は途方に暮れました。
とりあえず家の呼び鈴を100回ほど鳴らした後、
母親が働くパート先に向かうことに。
ちなみに母親のパート先は自転車で30分以上かかる場所にあり、
自転車の鍵も車の鍵もタクシーに乗るお金さえない私は徒歩でパート先に向かうことに・・・
1時間以上かかりました・・・
さて、母親より鍵を借りて家路に向かおうとしましたが、
度重なる試練の末に私の足は悲鳴をあげていました。
仕方がないので母親よりタクシー代を借りて家路に向かいつつタクシーを拾うことに。
しかしここにもさすが田舎とも言うべき恐るべき罠が!!
タ、タクシーがトオラナイヨ・・・
気がつけば家の前にいました。
7時前に家を出て、家に入ったのは実に11時半。
とりあえず昼御飯を調達し、
その後は疲れ切った羽を休めるが如くふて寝をしたとある夏休みの一日でした。
編集後記
泣きっ面に蜂とはまさにこのことなのでしょうか・・・
よい休日を過ごすのにも、準備が必要だということでしょうか
次号11月10日の担当は鈴木則子です。お楽しみに!