システム開発のアイロベックスは、創業を迎えるプロフェッショナル集団です。
私の家では一羽の白文鳥を飼っています。 ピーという、なんともオリジナリティのない名前はいつの間にか定着したもので、 最初は「ピヨ」という名前でした。
人懐こく、人の食べている物を何でも欲しがる旺盛な食欲を誇る、 どこにでもいるような鳥ですが、ピーが私の家に来た経緯は少し特殊です。
鳥を飼うためにはまず、当たり前ですが鳥を手に入れなくてはなりません。 普通はペットショップや鳥専門のお店(というと肉屋のようですが)に行き、 自分の飼いたい、欲しい鳥を探して買うと思います。 ですが我が家は違います。
ある日祖母が捕まえてきました。
曰く、小奇麗な鳥が飛んでたから持ってきた、だそうです。 しかし捕まえたは良いものの鳥かごがありませんし、まだ仕事が残っています。 そこで祖母は古くてもう使わなくなった茶箱(実家はお茶屋です)に放り込んで閉じ込めておいたそうです。 その時の恐怖からか、捕獲から10年経ったいまでも祖母には一切懐きません。
もう居て当たり前、な存在になったピーですが、 最近年のせいか良く止まり木から落ちたり、着地に失敗したりするので いつか足を折ってしまうのではないかと大変心配です。
次号3月2日担当は牧野です。お楽しみに!
私の家では一羽の白文鳥を飼っています。
ピーという、なんともオリジナリティのない名前はいつの間にか定着したもので、
最初は「ピヨ」という名前でした。
人懐こく、人の食べている物を何でも欲しがる旺盛な食欲を誇る、
どこにでもいるような鳥ですが、ピーが私の家に来た経緯は少し特殊です。
鳥を飼うためにはまず、当たり前ですが鳥を手に入れなくてはなりません。
普通はペットショップや鳥専門のお店(というと肉屋のようですが)に行き、
自分の飼いたい、欲しい鳥を探して買うと思います。
ですが我が家は違います。
ある日祖母が捕まえてきました。
曰く、小奇麗な鳥が飛んでたから持ってきた、だそうです。
しかし捕まえたは良いものの鳥かごがありませんし、まだ仕事が残っています。
そこで祖母は古くてもう使わなくなった茶箱(実家はお茶屋です)に放り込んで閉じ込めておいたそうです。
その時の恐怖からか、捕獲から10年経ったいまでも祖母には一切懐きません。
もう居て当たり前、な存在になったピーですが、
最近年のせいか良く止まり木から落ちたり、着地に失敗したりするので
いつか足を折ってしまうのではないかと大変心配です。
次号3月2日担当は牧野です。お楽しみに!