今週のアイロベックス

生まれました。

少し前に、従兄弟からチャボ(ニワトリの一種)の子供が生まれたと連絡がありました。

もともと動物好きな従兄弟は、チャボをとても大事にしているらしく、
チャボのために庭に手作りの小屋を建て、
さらにはチャボ専用に小松菜を栽培する溺愛ぶりです。

家について早々に、「早く子どもを見に行け」と急かされ、小屋を見に行きました。

チャボと子ども・正面



チャボと子ども・上


残念ながら、私が小屋に近づくとチャボの子どもはパニックになってしまい、
母親のお腹の中に逃げ込んでしまったためじっくりと見ることはできませんでした。
また、写真では1匹しか見えませんが、実は3匹もの子チャボが母親のお腹の中に埋まっています。

怯えて出てきてはくれませんでしたが、
母親のお腹の中から首だけだしている子チャボはとても可愛く、癒されました。

編集後記
チャボを甘やかしている従兄弟一家ですが、 呼び方はすべて「子チャボ」のみで、名前はつけていないそうです。 その大雑把さに血のつながりを感じました。

次号8月17日の担当は牧野です。お楽しみに!

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