システム開発のアイロベックスは、創業を迎えるプロフェッショナル集団です。
少し時期はずれな話題になってしまいますが、 9月末に埼玉の巾着田に曼珠沙華を見に行ってきました。 (巾着田のホームページはこちら。)
曼珠沙華は、俗に言う彼岸花のことです。 巾着田は、西武池袋線高麗駅が最寄駅なので、 西武線沿線には毎年秋になると、曼珠沙華の赤い色が印象的な巾着田のポスターが貼られます。
曼珠沙華は昔から好きな花だということもあり、 通勤時にポスターを見ては、行ってみたいと思いながら4年目の今年、 遂に訪れることができました。
曼珠沙華には、「摘んで家に飾ると、火事になる」という俗信があるのをご存知でしょうか。 私は小学生の頃、通学路に咲いている曼珠沙華を見ながら、綺麗だと口にするたび、 友達から何回もその話を聞かされました。
そのためか"綺麗だけれど、手をだしては危険(?)な花"という意識がとても強かったです。 実際、曼珠沙華には毒もあります。 「彼岸」という言葉も、何か幽霊を連想させて、怖いような気もしていました。
そんなイメージもあって、少しどきどきしながら行ったのですが、 一面の曼珠沙華は圧倒的で、見惚れてしまいました。
曼珠沙華には、私の聞いた俗信や「彼岸花」「地獄花」のような怖いイメージの異名もありますが、 天上の花という意味もあるそうです。(Wikiペディア参照)
この相反する印象を併せ持つところが、曼珠沙華の魅力なのでしょうね。
ちなみに、白い曼珠沙華もありました。
私のつたない写真では、魅力が伝えきれません。 ぜひ一度、曼珠沙華を見に、巾着田へ行ってみてください。 想像以上のすばらしさに、曼珠沙華がきっと好きになると思います。
次号12月7日の担当は小口です。お楽しみに!
少し時期はずれな話題になってしまいますが、
9月末に埼玉の巾着田に曼珠沙華を見に行ってきました。
(巾着田のホームページはこちら。)
曼珠沙華は、俗に言う彼岸花のことです。
巾着田は、西武池袋線高麗駅が最寄駅なので、
西武線沿線には毎年秋になると、曼珠沙華の赤い色が印象的な巾着田のポスターが貼られます。
曼珠沙華は昔から好きな花だということもあり、
通勤時にポスターを見ては、行ってみたいと思いながら4年目の今年、
遂に訪れることができました。
曼珠沙華には、「摘んで家に飾ると、火事になる」という俗信があるのをご存知でしょうか。
私は小学生の頃、通学路に咲いている曼珠沙華を見ながら、綺麗だと口にするたび、
友達から何回もその話を聞かされました。
そのためか"綺麗だけれど、手をだしては危険(?)な花"という意識がとても強かったです。
実際、曼珠沙華には毒もあります。
「彼岸」という言葉も、何か幽霊を連想させて、怖いような気もしていました。
そんなイメージもあって、少しどきどきしながら行ったのですが、
一面の曼珠沙華は圧倒的で、見惚れてしまいました。
曼珠沙華には、私の聞いた俗信や「彼岸花」「地獄花」のような怖いイメージの異名もありますが、
天上の花という意味もあるそうです。(Wikiペディア参照)
この相反する印象を併せ持つところが、曼珠沙華の魅力なのでしょうね。
ちなみに、白い曼珠沙華もありました。
私のつたない写真では、魅力が伝えきれません。
ぜひ一度、曼珠沙華を見に、巾着田へ行ってみてください。
想像以上のすばらしさに、曼珠沙華がきっと好きになると思います。
編集後記
普段はなかなか花をじっくり見る機会がありません。
たまにはじっくり花を眺めて、心安らぐ時間を過ごしてはいかがでしょうか。
次号12月7日の担当は小口です。お楽しみに!