システム開発のアイロベックスは、創業を迎えるプロフェッショナル集団です。
丁度タイムリーにもこの週末F1の2010年シーズンが開幕しました。 今年の話題はなんといっても、 F1史上最強、かつて7度のワールドチャンピオンを獲得したミハエルシューマッハの復活ですね。 41歳になった彼が、アロンソやハミルトン、バトンといった若いチャンピオンや、 ヴェッテルのようなイケイケの若手とどれぐらい対抗できるか見ものです。
さて、私もこれまで20年近くF1を見てきて、 今やオールドファンといってもいいぐらいなのですが、(年をとっただけかもしれませんが) そんな私がF1の魅力について語ってみたいと思います。 F1ブームも過去になりにけり、今更F1かよと思われるかもしれませんが、 自分の好きなものなんだからしょうがないじゃん、ということで勘弁していただきたい。
【魅力その1.F1は団体競技である】 F1といえばシングルシーターでドライバは孤独な戦いをしていますが、 実は、その後ろには数多くの人が関わっています。 総監督をはじめとして、テクニカルディレクタ、デザイナ、数多くのエンジニアたちに加えて、 広報担当、営業、マネージャ、さらにサーキットには来ないでファクトリーで開発しているメンバなど、 それ自体が一つの巨大なプロジェクトであるがために様々な人が関係します。 また、やれタイヤだブレーキだ、エンジンメーカだ、ガソリンはなんだとか外注も多く、 ITエンジニアのみなさんにとっては、プロジェクトにおけるチーム戦に親近感も覚えるところがあるのではないでしょうか? ドライバは最も華やかな舞台で戦っていますが、数多くの人たちが後ろで支えている、 そういう構造がF1を深く知ると面白さになるのです。 今年はあのチームにあのデザイナが移籍したんだ、とか裏方の話題も通の間では普通にされているものです。
【魅力その2.F1は回っている】 そう、F1はサーキットをぐるぐる回っています。 いやいやそういう話ではなく、F1というのは、1年を通じて世界中を回りながらチャンピオンシップを戦っています。 その中で、常に次の戦いに向けて進歩しているのです。 前回のレースでエンジンがよくなかったとか、タイヤに負担がかかった、というような問題があると、 次のレースに向けてそこを改善して新たなパーツを投入してきます。 今のF1では、レース毎に同じ車というのはほとんどなく、次のレースでは必ず違う車になっているといわれています。 そして、開幕時点とシーズン終盤では、もうまったく違う車になっており、 開幕時に早かった車も進歩していないと同じシーズンの中でまったく勝てなくなってしまいます。 開発⇒テスト⇒実戦⇒分析を繰り返してF1マシンは常に進化しているのです。 この短いサイクルでの開発合戦と成績の推移が非常に面白いのです。
【魅力その3.F1はデータ戦である】 今のF1はレース中のほとんどのデータがピットに送られ、リアルタイムで作戦の変更やマシンのマネジメントを行っているのです。 最近のテレビでは、速度やギア、回転数などが表示され、われわれファンにも一部のデータが公開されています。 データと実際の走りを見比べて、「なるほど、回転数をセーブしているな。フフフ。」とかしたり顔で見るのが面白いのです。 私のお勧めは、リアルタイム放送を見ながら、タイミングモニタをインターネットで同時に見るという見方です。 今はなんと、実際のタイムがリアルタイムにインターネットで公開されていますので、 テレビに映っていないドライバも含め、全体の状況が数字で手に取るようにわかるのです。 同時に見るものが多くて大変ですがね。
【魅力その4.ドライビングテクニック】 やはり最後はドライバのテクニックの魅力です。 どんなに安全に考慮された車でも、時速300Kmオーバーで車を走らせるというのは常に死と隣り合わせです。 そんな中で、一瞬の隙を狙って前を獲りに行く、その勇気とテクニックに魅せられます。
世界的な不況の中でモータスポーツビジネスも暗い時代を迎えています。 しかし、相変わらず私は毎年わくわくしながら開幕戦を待っています。 皆さんも、ただただ、車がぐるぐる回ってるだけとかいわずに、是非F1を一度違う視点で見てみるといかがでしょうか? そこには、モータースポーツに賭ける、多くの仕事人の魂がこもっていると思うのです。
丁度タイムリーにもこの週末F1の2010年シーズンが開幕しました。
今年の話題はなんといっても、
F1史上最強、かつて7度のワールドチャンピオンを獲得したミハエルシューマッハの復活ですね。
41歳になった彼が、アロンソやハミルトン、バトンといった若いチャンピオンや、
ヴェッテルのようなイケイケの若手とどれぐらい対抗できるか見ものです。
さて、私もこれまで20年近くF1を見てきて、
今やオールドファンといってもいいぐらいなのですが、(年をとっただけかもしれませんが)
そんな私がF1の魅力について語ってみたいと思います。
F1ブームも過去になりにけり、今更F1かよと思われるかもしれませんが、
自分の好きなものなんだからしょうがないじゃん、ということで勘弁していただきたい。
【魅力その1.F1は団体競技である】
F1といえばシングルシーターでドライバは孤独な戦いをしていますが、
実は、その後ろには数多くの人が関わっています。
総監督をはじめとして、テクニカルディレクタ、デザイナ、数多くのエンジニアたちに加えて、
広報担当、営業、マネージャ、さらにサーキットには来ないでファクトリーで開発しているメンバなど、
それ自体が一つの巨大なプロジェクトであるがために様々な人が関係します。
また、やれタイヤだブレーキだ、エンジンメーカだ、ガソリンはなんだとか外注も多く、
ITエンジニアのみなさんにとっては、プロジェクトにおけるチーム戦に親近感も覚えるところがあるのではないでしょうか?
ドライバは最も華やかな舞台で戦っていますが、数多くの人たちが後ろで支えている、
そういう構造がF1を深く知ると面白さになるのです。
今年はあのチームにあのデザイナが移籍したんだ、とか裏方の話題も通の間では普通にされているものです。
【魅力その2.F1は回っている】
そう、F1はサーキットをぐるぐる回っています。
いやいやそういう話ではなく、F1というのは、1年を通じて世界中を回りながらチャンピオンシップを戦っています。
その中で、常に次の戦いに向けて進歩しているのです。
前回のレースでエンジンがよくなかったとか、タイヤに負担がかかった、というような問題があると、
次のレースに向けてそこを改善して新たなパーツを投入してきます。
今のF1では、レース毎に同じ車というのはほとんどなく、次のレースでは必ず違う車になっているといわれています。
そして、開幕時点とシーズン終盤では、もうまったく違う車になっており、
開幕時に早かった車も進歩していないと同じシーズンの中でまったく勝てなくなってしまいます。
開発⇒テスト⇒実戦⇒分析を繰り返してF1マシンは常に進化しているのです。
この短いサイクルでの開発合戦と成績の推移が非常に面白いのです。
【魅力その3.F1はデータ戦である】
今のF1はレース中のほとんどのデータがピットに送られ、リアルタイムで作戦の変更やマシンのマネジメントを行っているのです。
最近のテレビでは、速度やギア、回転数などが表示され、われわれファンにも一部のデータが公開されています。
データと実際の走りを見比べて、「なるほど、回転数をセーブしているな。フフフ。」とかしたり顔で見るのが面白いのです。
私のお勧めは、リアルタイム放送を見ながら、タイミングモニタをインターネットで同時に見るという見方です。
今はなんと、実際のタイムがリアルタイムにインターネットで公開されていますので、
テレビに映っていないドライバも含め、全体の状況が数字で手に取るようにわかるのです。
同時に見るものが多くて大変ですがね。
【魅力その4.ドライビングテクニック】
やはり最後はドライバのテクニックの魅力です。
どんなに安全に考慮された車でも、時速300Kmオーバーで車を走らせるというのは常に死と隣り合わせです。
そんな中で、一瞬の隙を狙って前を獲りに行く、その勇気とテクニックに魅せられます。
世界的な不況の中でモータスポーツビジネスも暗い時代を迎えています。
しかし、相変わらず私は毎年わくわくしながら開幕戦を待っています。
皆さんも、ただただ、車がぐるぐる回ってるだけとかいわずに、是非F1を一度違う視点で見てみるといかがでしょうか?
そこには、モータースポーツに賭ける、多くの仕事人の魂がこもっていると思うのです。