システム開発のアイロベックスは、創業を迎えるプロフェッショナル集団です。
先日、といっても随分前になってしまいますが、 初めてフリーマーケットなるものに参加しました。
家にいらないものがどんどん増えてきてしまい、 捨てるくらいなら売ってみるか!ということで、勢いで申し込みを行いました。
当日の朝を迎えるまでは、どの商品にいくらの値段を付けるかなどいろいろ楽しいことはあったのですが、 いざ朝を迎えると、自転車に段ボール箱を4つほど抱え、 ものすごいつらい思いをして運んでいると、
「売れ残ったらこれ全部持って帰るのか・・・」 「こんなのに申し込まなければよかった・・・」
などと止めればよかったと後悔していました。
ただ、実際現場に着くと、思いのほか熱気が漂っており、
「よっしゃ!やるか!」
と妻と2人で気合を入れ、初フリマに望みました。
私と妻の想定だと、まず綺麗に商品を並べて、 beforeの写真とafterの写真を撮ると決めていたのですが、 商品をダンボールから出すと、おば様方のパワフルなこと。
並べる暇もなく、すぐさま、
「これ開けてみていい?」、「これ何?」
と言った声が飛び交っていました。
とはいえ、おば様方が見ているのは、妻担当の洋服、バッグゾーンなので、 私担当のガラクタゾーンはまったくもって人がいませんので、 のんびりと商品を並べておりました。
私はフリマに持ってきたはいいものの、正直売りたくないものも多々ある状況でして、 エヴァンゲリオンのフィギュアなどは、妻の
「何それ?いらな~い」
の一言で、売ることになりました。 持ってきても売れなければいいと思い、ひっそり隠していたのですが、 ついに、お客様に見つかってしまい、500円で手放してしまいました。
その後私のガラクタゾーンは順調に無くなっていき、 一番売りたかった本以外は売れてしまいました。 朝つらい思いをしたのも、本がやたら多いせいなのにもかかわらず、 まったくもって売れませんでした。
まぁ、売っている本が「パチスロ関連」と「ゴルゴ13」となるとそれも仕方がない気もします。
そんなわけで、私のガラクタ売上はおよそ2000円。と、かなりしょぼい結果になりました。
私の妻はというと、これまたすごいことになっていました。 なんと開始30分でほとんどの商品がないではありませんか。
妻は全ての服を一つ一つビニールに入れて、 一つ一つにブランド名、色、用途?(スカートなのかズボンなのかなど)、値段を記載していました。 そうするだけで、使用済みの服があたかも新品のようにも見えました。
そうした細かい気配りを行った甲斐もあり、妻は16000円もの売上を達成!
ただ妻いわく、値段の設定を間違えたとのこと。 実は、妻の服、バッグに値段を付けたのは、服などにはまったくもって興味のない私でして、
「こんなバッグ誰が使うんだよ!」
な~んて言っていたものが、速攻で売れてました・・・。
実際始まるまでは、いろいろとマイナスなことばかり考えていましたが、 振り返ってみると、とても充実した1日でした。
お客様と直に触れ合う楽しさ、 お客様から頂く、お礼の言葉などはものすごいエネルギーになりました。
自分たちも、ただ売れればいいのではなく、 お客様に心から感謝されるものを作り出さないといけないと思いました。
先日、といっても随分前になってしまいますが、
初めてフリーマーケットなるものに参加しました。
家にいらないものがどんどん増えてきてしまい、
捨てるくらいなら売ってみるか!ということで、勢いで申し込みを行いました。
当日の朝を迎えるまでは、どの商品にいくらの値段を付けるかなどいろいろ楽しいことはあったのですが、
いざ朝を迎えると、自転車に段ボール箱を4つほど抱え、
ものすごいつらい思いをして運んでいると、
「売れ残ったらこれ全部持って帰るのか・・・」
「こんなのに申し込まなければよかった・・・」
などと止めればよかったと後悔していました。
ただ、実際現場に着くと、思いのほか熱気が漂っており、
「よっしゃ!やるか!」
と妻と2人で気合を入れ、初フリマに望みました。
私と妻の想定だと、まず綺麗に商品を並べて、
beforeの写真とafterの写真を撮ると決めていたのですが、
商品をダンボールから出すと、おば様方のパワフルなこと。
並べる暇もなく、すぐさま、
「これ開けてみていい?」、「これ何?」
と言った声が飛び交っていました。
とはいえ、おば様方が見ているのは、妻担当の洋服、バッグゾーンなので、
私担当のガラクタゾーンはまったくもって人がいませんので、
のんびりと商品を並べておりました。
私はフリマに持ってきたはいいものの、正直売りたくないものも多々ある状況でして、
エヴァンゲリオンのフィギュアなどは、妻の
「何それ?いらな~い」
の一言で、売ることになりました。
持ってきても売れなければいいと思い、ひっそり隠していたのですが、
ついに、お客様に見つかってしまい、500円で手放してしまいました。
その後私のガラクタゾーンは順調に無くなっていき、
一番売りたかった本以外は売れてしまいました。
朝つらい思いをしたのも、本がやたら多いせいなのにもかかわらず、
まったくもって売れませんでした。
まぁ、売っている本が「パチスロ関連」と「ゴルゴ13」となるとそれも仕方がない気もします。
そんなわけで、私のガラクタ売上はおよそ2000円。と、かなりしょぼい結果になりました。
私の妻はというと、これまたすごいことになっていました。
なんと開始30分でほとんどの商品がないではありませんか。
妻は全ての服を一つ一つビニールに入れて、
一つ一つにブランド名、色、用途?(スカートなのかズボンなのかなど)、値段を記載していました。
そうするだけで、使用済みの服があたかも新品のようにも見えました。
そうした細かい気配りを行った甲斐もあり、妻は16000円もの売上を達成!
ただ妻いわく、値段の設定を間違えたとのこと。
実は、妻の服、バッグに値段を付けたのは、服などにはまったくもって興味のない私でして、
「こんなバッグ誰が使うんだよ!」
な~んて言っていたものが、速攻で売れてました・・・。
実際始まるまでは、いろいろとマイナスなことばかり考えていましたが、
振り返ってみると、とても充実した1日でした。
お客様と直に触れ合う楽しさ、
お客様から頂く、お礼の言葉などはものすごいエネルギーになりました。
自分たちも、ただ売れればいいのではなく、
お客様に心から感謝されるものを作り出さないといけないと思いました。