今週のアイロベックス

5月病

5月に入り5月病を連想しました。

何を隠そう私も経験者です(4月だったかも)

5月病とは新入社員が新しい環境に適応できず、
不安、無気力など、精神的な症状に現れることですが、
私の場合も「自分はこの仕事に向いてないんじゃないか?」とか、
なんだかんだ理由をつけて早く辞めたいと思っていた時期がありました。

この事は5月に限らず若い人に良くありがちな悩みです。
しかし、何も感じることなく、ただボーっと生きているよりは、
色々なことに悩み、迷いながら生きている方が
社会人として遥かに素養があると思います。

この話題については、無責任なことは言えないですし、
人それぞれ違う悩みがあるでしょうから一概にも言えません。

ただ一般的には...
「そんなに早く向き不向きなんて判断できない」
「長く続けるということはそれだけで価値がある」(特に日本では)

暗に「もうちょっとやってみろよ」といっているのではありません。
やり直しなんていくらでも出来るという考えもありますし、
全ての人に適用する理屈でもありません。

ただ1つ言えるのは、
「迷っている時間は無駄である」ということと、
この先も色々なことに「悩み、考え」続けてほしいということ。

私は今年で入社15年目!(長過ぎ)

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