今週のアイロベックス

向き不向き

先週、5月病について書きました。
その話題にもう一歩踏み込み、私が思う「向き不向き」のポイントについて書きます。

一つの仕事を長く続けていれば(例えば1年以上)、
その仕事が向いているといえる確率は非常に高いと思います。
(仕事の質にもよりますが)

ただ、本当に向いているという意味で、ひとつポイントを挙げるとしたら...

「提供する側として長く続けられるか」

ということが言えるかもしれません。

例えば、自分の好きなことを仕事にしたいと思うのは当然であり、
ゲームが昔から好きだったから、
ゲームプログラマになった、というのは自然な流れです。

ただ、必要なのは「提供する側」としての意識であり、
「ゲームをするのが好き」という提供される側の理由だけでは
不十分だということです。

ゲームを作り続けることが出来るかどうか?
提供し続けることが出来るかどうか?
成果を出し続けることが出来るかどうか?

結構当たり前のことを言っています。

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