システム開発のアイロベックスは、創業を迎えるプロフェッショナル集団です。
みなさん、こんにちは。 産業システム部の山岡です。
今の時代、パソコンはかかせないものとなっています。 そしてシステム開発に携わるエンジニアにとっては、最早パソコンがなくては仕事になりません。
突然ですが、パソコンを操作する上で最も多く利用するのはなんでしょうか?
ディスプレイ? たしかにそうですね。 画面が見えないことには話になりませんから。
マウス? ああ、あのねずみの形に例えられているものですね。 もちろん、重要なアイテムです。
いえいえ、そうではなく、アイロベックスといえばこれ!といったものがあるではありませんか。
そう、アイロベックス設立20周年の節目を記念して作られたアイテム、キーボードです。
https://www.ilovex.co.jp/info/event/2010/04/post_20.html
このキーボードを自由自在に扱うには、タッチタイピングという技術を習得することが重要です。
昔、「ボールは友達」という名言を残した少年がいました。 この名言を拝借すると、「キーボードは友達」という言葉がシステムエンジニアにピッタリ当てはまると思います。 いつも肌身離さずキーボードを持ち歩く...そのようなシステムエンジニアの姿が頭の中に浮かんでくるようです。 ※もちろん、現実世界では奇異な目で見られますので、持ち歩くのは想像の中だけにしておきましょう。
そんなわけで前置きが長くなりましたが、タッチタイピングについて書いてみようと思います。 タッチタイピングを覚えることは、個人差はありますが日々練習していれば、そのうちできるようになります。 では次に、速く打てるようになるにはどうすればよいでしょうか?
ホームポジションを基本とすると、大きく2つの応用力が必要になると思います。
1つめは、"ホームポジション以外からの各キーの位置を把握する"ことです。 実際に打っているときは、すべての指がホームポジションにあることはまずありません。 従ってホームポジションに指を置かなくても空間でキーの位置を把握できることが必要です。
2つめは、"あらゆる単語に対する運指のイメージができるようになる"ことです。 タッチタイピングができるようになるには、あ~わ行の運指のイメージができれば問題ありません。 しかし、速く打つためには、少なくとも単語間で運指が途切れずにイメージできる必要があります。 (例えば「あした」と打つときに「あ し た」と一文字ずつ区切ってはいけません) ある程度打てる人なら、以下の例を打ってみれば少しはわかりやすいかと思います。
1.「20しゅうねん。さいきどう。」 2.「しちはちらせるせくはしちは」
1番目の例は通常の文章、2番目の例は文字がランダムな文章です。 前者は単語で区切ることができ、打ちなれている人なら運指がイメージできる文章ですが、 後者はどこで区切ればいいかわからないことと、打ちなれていない運指のため、 どんな人でも打ちづらいと感じるはずです。
以上、2つ例を挙げて述べましたが、これは頭で理解して身につくものではありません。 速く打てるようになるには、このことを意識しつつ何度も反復練習していくことが大事です。 そうすることで、キーボードを自在に操ることができるようになります。
ということで、ここでは速く打てるための方法について私の考えを紹介しました。 最後に、もう一度この言葉を残して終わりたいと思います。
みなさん、「キーボードは友達」ですか?
それでは、ごきげんよう。
みなさん、こんにちは。
産業システム部の山岡です。
今の時代、パソコンはかかせないものとなっています。
そしてシステム開発に携わるエンジニアにとっては、最早パソコンがなくては仕事になりません。
突然ですが、パソコンを操作する上で最も多く利用するのはなんでしょうか?
ディスプレイ?
たしかにそうですね。
画面が見えないことには話になりませんから。
マウス?
ああ、あのねずみの形に例えられているものですね。
もちろん、重要なアイテムです。
いえいえ、そうではなく、アイロベックスといえばこれ!といったものがあるではありませんか。
そう、アイロベックス設立20周年の節目を記念して作られたアイテム、キーボードです。
https://www.ilovex.co.jp/info/event/2010/04/post_20.html
このキーボードを自由自在に扱うには、タッチタイピングという技術を習得することが重要です。
昔、「ボールは友達」という名言を残した少年がいました。
この名言を拝借すると、「キーボードは友達」という言葉がシステムエンジニアにピッタリ当てはまると思います。
いつも肌身離さずキーボードを持ち歩く...そのようなシステムエンジニアの姿が頭の中に浮かんでくるようです。
※もちろん、現実世界では奇異な目で見られますので、持ち歩くのは想像の中だけにしておきましょう。
そんなわけで前置きが長くなりましたが、タッチタイピングについて書いてみようと思います。
タッチタイピングを覚えることは、個人差はありますが日々練習していれば、そのうちできるようになります。
では次に、速く打てるようになるにはどうすればよいでしょうか?
ホームポジションを基本とすると、大きく2つの応用力が必要になると思います。
1つめは、"ホームポジション以外からの各キーの位置を把握する"ことです。
実際に打っているときは、すべての指がホームポジションにあることはまずありません。
従ってホームポジションに指を置かなくても空間でキーの位置を把握できることが必要です。
2つめは、"あらゆる単語に対する運指のイメージができるようになる"ことです。
タッチタイピングができるようになるには、あ~わ行の運指のイメージができれば問題ありません。
しかし、速く打つためには、少なくとも単語間で運指が途切れずにイメージできる必要があります。
(例えば「あした」と打つときに「あ し た」と一文字ずつ区切ってはいけません)
ある程度打てる人なら、以下の例を打ってみれば少しはわかりやすいかと思います。
1.「20しゅうねん。さいきどう。」
2.「しちはちらせるせくはしちは」
1番目の例は通常の文章、2番目の例は文字がランダムな文章です。
前者は単語で区切ることができ、打ちなれている人なら運指がイメージできる文章ですが、
後者はどこで区切ればいいかわからないことと、打ちなれていない運指のため、
どんな人でも打ちづらいと感じるはずです。
以上、2つ例を挙げて述べましたが、これは頭で理解して身につくものではありません。
速く打てるようになるには、このことを意識しつつ何度も反復練習していくことが大事です。
そうすることで、キーボードを自在に操ることができるようになります。
ということで、ここでは速く打てるための方法について私の考えを紹介しました。
最後に、もう一度この言葉を残して終わりたいと思います。
みなさん、「キーボードは友達」ですか?
それでは、ごきげんよう。