疑問を持つ

2011年9月5日
岡部

最近、仕事をする上で強く思うことがあります。
それは疑問を持つということです。

言われた通りに物事をこなすこと、
仕様書通りにプログラムを組むこと、
これらは至極当然で誰でもできることですが
その中で「なぜ」、「どうして」という疑問を持ち
相手に質問したり、調査することで
自分自身が納得し、物事の見えていなかった真実や
裏にある背景が分かる場合があります。

また、疑問に対する答えを得たことにより
新たな提案や、その事象の最善策を提示出来ることもあります。

疑問を持たず、何も考えずに行動することで
多大なるミスや欠陥を生む可能性もあります。

まずは「疑問を持つこと」
そして次に「相手に意見すること」
これを意識して仕事と向き合っていきたい今日この頃です。

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