今週のアイロベックス

飲み会の幹事をやることで学ぶこと

先日、飲み会の幹事をやらせていただく機会がありました。

その中で改めて思ったことがあります。

それは、幹事を担当することは、
人や物事をまとめる経験値を積むのに
非常に良い機会になるということです。

学生の頃は、幹事なんて面倒な役割だと思ってました。

理由は、人を集めたり、お店を決めたり、
段取りを考えたりするのが非常に面倒。
飲み会当日に座って飲んでるだけで
あとは任せるというのが楽だったからです。
それに、失敗したときのフォローが面倒というのもありました。

でも、実際に幹事をやってみると、
けっこう楽しいんですよね。

日時の決定、人の調整、店選び、
費用を自分で考えるのは
どれも経験になることばかりです。

自分が担当する役割が多いと
やることも多くなり、時間も手間もとられて忙しくなりますが、
その分、やりきった時の充実感も大きいです。

例え、前の飲み会で失敗したとしても、
次回の飲み会をより良くすることができれば、
前回の飲み会は失敗したことにはなりません。

「あれが駄目だった」と言われることもあるでしょうが、
そういう点は次回に活かすことができます。

幹事をすることで、
お金では買うことのできない経験値を得ることができます。

とにかく大事なのは、
・積極的に取り組む
・楽しむ
という姿勢で臨むことです。

未熟者ですが、今後も機会があれば
積極的に幹事をやっていきたいと思います。

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