今週のアイロベックス

新入社員のOJT開始から、2ヶ月経ちました。

6月頭に教育期間を終えた新入社員達が各事業部に配属されてから、
約2ヶ月が経ちました。

6月は、OJT開始1ヶ月目ということもあり、
皆、期待と不安でいっぱいという様子でした。
実は、先輩社員も同じ気持ちでした。
ここ数年、新入社員を採用していなかったこともあり、
最初は、どのようにして仕事を与えるのかを迷う場面もありました。

今月(7月)は、OJT開始から2ヶ月目です。
皆、それぞれ特定のプロジェクトに参加しています。
日々、わからないことだらけで、
自分で悩み考え、時には先輩に助けを求めながら、
必死に仕事に取り組んでいます。
その姿勢は、先輩も見習うべきところがあります。

この2ヶ月間、先輩社員は、自分自身が新入社員の頃を思い出し、
その当時の先輩社員がどのように自分に接してくれていたか、
そのとき、自分自身が何を考え、悩んでいたかを思い出しながら、
新入社員に接します。
先輩社員も初心に返り、自身の仕事を振り返る良いきっかけになりました。
新入社員が会社に入ってくるということは、
会社にとって色々な効果があるのだなと実感しました。

それでは、最後に新入社員の4名から、
OJT開始から2ヶ月を通しての感想と、
今後の意気込みを語ってもらいます。


ITプロフェッショナル事業部 高田 早矢香:

OJT開始から2ヶ月、実際に業務に携わったことで自分の知識の無さを改めて感じました。
知らないことを知ることはとても大変ですが、同時に楽しくもありました。
まだまだ勉強する身として、今後も先輩や仕事を通して多くのことを学びたいと思います。


システムソリューション事業部 大久保 綾香:

OJT開始から2か月経ち、先輩方にサポートしていただきながらですが、
様々なプロジェクトに携わることができています。
実践の中で技術や知識を身に着け、プログラム構築の速度向上を図ることが今の目標です。


システムソリューション事業部 張 嵐:

OJTが始まってからの2か月間、計画性を重視し作業に取り組んできました。
計画通りに物事を進めることは難しいですが、しかしそれが達成したときには
強いやりがいを感じます。
今後も先輩方を見習い、きっちりと仕事をこなしたいです。


システム開発事業部 内田 駿大:

OJT開始から今日までの2か月間、先輩方のプロ意識の高さに日々驚かされています。
「プロというのは学び続ける者のことだ」という先輩の教えを肝に銘じ、今後プロ意識を持った行動と、
「新人だから」という甘えも捨てていかねばと強く思いました。

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