今週のアイロベックス

広がるiPadの導入

iPhone5が発売され約2週間が経ちました。もう手にしている方も多いはず。
私も予約日当日こそ逃しましたが、翌日には予約を完了させるほど楽しみにしていました。
感想は月並みですが、薄くて、軽くて、本当に画面が綺麗。
LTEも使えますし何よりデザリングできることが私にとっては一番嬉しい機能です。
これで某グループのレストランに電波を借りるだけのために入らなくて済みます。

ところで、そのiPhoneやiPadはビジネスでの活用も増えてきました。
特にiPadは、管理者向けの機能が充実していることからそのシェアが
高まったと聞いたことがあります。
用途としては、メール、カレンダーを使用しての社員の管理やチェックはもちろん。
出勤中の新聞購読、しかも気になる記事があれば保存し後で読み返すことも容易にできます。

また、営業ツールとして資料をいつでもどこでも観覧でき、大量のカタログを持ち歩く必要もありません。
AirPlayのミラーリング機能を使えば、iPadの画面をプロジェクターなどに写すこともできるので、
プレゼンテーションツールとしても最適です。
さらに、幹部が出張中でも会議を延期する必要がありません。iPadやiPhoneさえ持っていれば、
「FaceTime」を利用し、簡単にいつもの会議が開けます。

小売店ではお客さま用にカタログやメニューとして活用していますし、
工場などでは専用端末やパソコンの代わりに導入する例もあります。

まだまだ活用用途が広がるiPadの導入について、ご興味がある経営者・幹部の方々は
ぜひご相談ください。

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