今週のアイロベックス

整理整頓をしました。

みなさまのお陰で25年目。
株式会社アイロベックスは、2012年10月1日から2013年度の営業が始まりました。

期が変わるタイミングである10月1日に、弊社では組織変更が行われ、
組織替えに伴い、お引越し、大掃除が行われました。

そして、大掃除の結果、社内に新しい打ち合わせスペースが誕生しました。
※写真参照

いままで、社内の打ち合わせスペースは丸机のリフレッシュスペースだけでしたが、
新しい打ち合わせスペースが誕生したことで、最大2つの打ち合わせを同時開催可能となっています。
(当社比:100%UP!)


さて、ここで個人的に考える掃除のポイントをご紹介します。
ポイントは、2つです。

(1)必要なものは、必要な場所に置く。

整理整頓ということです。

割れ窓理論と同じ様に、とりあえずここに置いておこうという気軽な気持ちで荷物を置いておくと、
そこにどんどん荷物が集まっていき、最終的には物置スペースとなってしまいます。

整理整頓で大事なことは、「とりあえず」置いておくを止めることです。
「置いてあることに意味がある」とすることだと考えています。

※割れ窓理論とは、
軽微な犯罪も徹底的に取り締まることで凶悪犯罪を含めた犯罪を抑止できるとする環境犯罪学上の理論。アメリカの犯罪学者ジョージ・ケリングが考案した。「建物の窓が壊れているのを放置すると、誰も注意を払っていないという象徴になり、やがて他の窓もまもなく全て壊される」との考え方からこの名がある。ブロークン・ウィンドウ理論、壊れ窓理論ともいう。
(wikipediaより「壊れ窓理論」)

(2)「いつか使うかもしれない。」は、使わないモノとして処理する。

整理整頓が苦手な人の特徴として、「モノが捨てられない人」が挙げられます。

もったいないとか、いつか使うかもしれないとか、
そういったことを理由に、モノを持ちたがる場合が多いのです。

極端な整理整頓術で、使っているもの以外、全部捨てるというものがありますが、
そこまで極端でなくても良いと思います。

でも、そのいつか使うかもしれないものを保存しておくために
場所が取られているということは、意識しなければなりません。

土地やスペースは、有限の資産です。

整理整頓を実現して、働き易い環境(家では住みやすい環境)を手に入れること以上に、
そのモノを置いておくことが本当に価値があるのか、を考える必要があります。

ぜひ、弊社にお越しの際は、綺麗になった業務スペースと、新しい社内打ち合わせスペースをご見学ください。


整理したコーナー.jpeg

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