今週のアイロベックス

アイロベックスのホワイトデー

みなさんこんにちは、
プロジェクトマネジメント部の加藤です。

先週はホワイトデーでしたね。

社内ではヴァレンタインデーで女性社員達からチョコレートを貰った男性社員が
お返しのチョコレートやお菓子等を配る微笑ましい光景がみられました。

1ヶ月前にヴァレンタインデーの記事を書いた岡部は
お客様先に出向しているにも関わらず、
夜遅くに会社に戻ってきて、ちゃんとお返しを配っていました。
さすが3倍返しを公約した男です。

私もチョコレートを貰った方にお返しをしました。
私は、ホワイトデーでお返しをする際には、
自分が味を知っているものを選ぶようにしています。
自分が知らないものを選んだ際には、事前に自分で味見をします。

なぜ、そんなことをするかというと、、、
自分がおいしいと感じたものを渡したいと気持ちもありますが、
人に渡すものであっても自分が買ったものを
自分が一度も味わうことなく、人に流れていくのが許せないからです。
単純に、食い意地が張っているというだけです。(笑)

代表の杉山はワインが好きなので、私は毎年ワインをお返しに選んでいます。
自分もワインが大好きなので、ワイン選びにはチョコレートよりも気合が入ります。
どうせなら、おいしいと思われるものを送りたいですからね。
当然、ワインも必ず試飲するか、同じものを買って事前に飲んでいます。

ワインは、産地や作り手によって味が千差万別です。
その中から相手が好きそうなワインを選ぶのは、
意外と大変な作業だったりします。

杉山は、俗に「濃い」と表現されるタイプのワインを好みます。
その為、カベルネ・ソーヴィニヨンという品種を主体としたワインで、
産地はフランスのボルドーか、チリやカルフォルニアを選ぶようにしています。

ただ、今年はいつもとは少しタイプを変えて、イタリア産のワインを選んでみました。
ぶどうの品種もカベルネ・ソーヴィニヨンとは少し異なるタイプを選択してみました。
毎年同じタイプのワインばかり選んでいても芸がないのと、
年を重ねるごとに人の味覚は少し変化すると考え、
「濃い」タイプのワインにも少し飽きてきているのではないかと勝手に考えてみました。

なので、飲んだ時の反応が少し気になりますが、
もし失敗していたら怖いので、結果は聞かないことにします。(笑)

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