
みなさん、こんにちは。
さて、本日の記事は、自由に書かせていただきます。
「自由」と言われると、意外に書く題材に悩みますね。
アイロベックスには、スポーツが好きな社員がたくさんいます。
スノーボードやテニス、マラソンと様々ですが、中でもサッカー好きの社員は大きな勢力(?)を持っています。
かくいう私もサッカー好きの一人で、J1リーグのチーム「アルビレックス新潟」のファンです。
「アルビレオ(はくちょう座にある星の名前)」と「レックス(王)」を合わせた造語をチーム名とするアルビレックス新潟の魅力は、何と言ってもサポーターの温かさにあります。
地域リーグからスタートして、初めのうちは観客が集まらずに悩んだ時期もありました。
しかし、新潟市内を中心に、ホームゲームを見に来てもらうための独自の企画を展開し、徐々に認知度を上げていきました。
また、J2リーグ時代、J1リーグ昇格争いに何度も絡みながら、あと一歩のところで涙をのむ結果が続いた時期が何年もありました。
そんなときに、選手を後押ししたのは、他ならぬサポーターの力でしょう。
選手とサポーターが一つになって、2003年には悲願のJ2リーグ優勝を勝ち取りました。
ちなみに、この当時の監督は、現在の北京五輪代表監督を務める反町康治さんでした。
J1リーグに昇格してから、アルビレックス新潟は「年間7位以内」を目標としてきました。
そして、昇格4年目を迎えた2007年。
アルビレックス新潟は、6位でシーズンを終えました。
私が歓喜の祝杯を挙げたのは、言うまでもありません。
アイロベックスには、仕事はもちろん、趣味や娯楽においても情熱を持った社員がたくさんいます。
様々な価値観の中で、意見や情報を交換したり共有したりすることで成長できるのは良いことですね。
投稿者 ilovex_editor : 2007年12月14日 09:13