
先日、4月からアイロベックスの一員となる内定者をオフィスに迎えて、
「内定者研修会」を行いました。
特別講師として、船井総合研究所の斉藤さん、岩村さんを招き、
「IT業界について」そして「社会人として成功するための心得」をお話していただきました。
私達1年生の中からも2009年度採用チームの軽部、宮下、そして私の3名で参加し、
内定者と共に学びました。
話の中で印象的であったは、
先輩社員にとって新入社員というのは、周りに良い刺激を与えてくれる、
「居てくれるだけで意味がある」存在であるということです。
私はもうすぐ入社一年ということで、
「居てくれるだけで意味がある」存在ではなく、
「居てもらわないと困る」存在になっていないといけませんが、
そこのところはどうでしょうか(笑)
研修会では、その他にちょっとしたゲームを行いました。
そして、そのゲームで良い結果を出すにはどのようにしたら良いかを
ファシリテーションを用いて、内定者に案を出してもらい、
再度挑戦してもらうこととしました。
二度目の挑戦は採用チームと勝負をしました。
結果は採用チームの勝利。
しかしながら、話し合いを行って、解決策・改善策を見出していった
内定者のチームワークは素晴らしかったと思います。
最後に、全員でゲームを行い、楽しく研修会を終えました。
あと3ヶ月ほどでこの内定者を迎え入れると思うと、
本当にワクワクしてきます。
←勝利した採用チーム
投稿者 kuroki : 2008年1月22日 11:23