今週のアイロベックス

胃カメラのススメ!!

みなさん、こんにちは。

先日、会社で毎年受診している健康診断に行ってきました。
30歳を超えると検査項目が増え、胃のレントゲン撮影を行うようになります。

先週の「今週のアイロベックス」の記事で先輩社員の八田が言っていましたが、
胃のレントゲン撮影は難関です。


などと言ってみましたが、
実は、毎年、胃のレントゲン撮影をキャンセルしているので、
発泡剤とバリウムを飲んでのゲップを我慢したり、
乗っている台をグルグル回されて撮影され、
機械から出ている変な棒で腹部を圧迫されなどの苦行を体験したことがありません。

※八田の記事はこちらから
 胃のレントゲン撮影の辛さと、健康について語っております。


とはいえ、何もやっていないわけではなく、
私は健康診断で胃のレントゲン撮影を行わない代わりに、
自費で胃カメラの検査を受けています。

胃カメラと聞いて、
「そっちのほうが胃のレントゲン撮影より苦しいのではないか?」
と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、
最近の胃カメラは、全然苦しくありません。

病院によっては、麻酔をかけて意識がないうちに、
胃カメラの検査をしてくれるところもあります。

私は、麻酔をかけて受ける方式で検査を受けています。
苦しさを感じることなく、いつの間にか検査が終了するので、
非常に快適です。

私がかかっている医師の話だと、胃カメラを検査する際に麻酔をすることは、
アメリカでは普通に行われていることだそうです。

日本であまり行われないのは、
日本人が痛みや苦しさに対する耐性が強いから、
わざわざ麻酔をしなくても問題がないからだそうです。

私は、できれば痛みや苦しさを感じたくないので、
麻酔を使ってしまいます。

軟弱者なのかもしれません。

自費で検査を受けるのはもったいないと思う方もいるかもしれませんが、
胃カメラの検査を行えば、胃だけでなく、食道の状態もチェックすることができます。

食道の状態もチェックしてもらえるよう医師にお願いする必要がありますが、
1度の検査で2箇所もチェックできるので一石二鳥です。

正直なところは、ただ苦しいのが嫌なだけなのですが。。。

みなさん、健康には気をつけましょう。

最新の記事

バックナンバー

株式会社アイロベックス
TEL : 03-6892-2526
システム開発や、その他アイロベックスへのお問い合わせこちらから
ページのトップ