今週のアイロベックス

我が家の愛犬TAP

秋田犬のTAP(本名:白いiPad2)が我家に来て、半年が経ちました。
※TAPがやってきた詳細についてはこちらをご覧ください。

子犬と言ってもほぼ成犬(推定:生後6ヶ月から1年)になってからの里親ですから、
まずどんな環境で育ったのかを想像する事から始まりました。

・足の裏がとても奇麗で、爪も伸びきっている。
・ちょっとした段差でも、上がったり下りたりが出来ない。
・散歩中、何にでも異常な興味を示す。
・他の犬に対する挨拶の仕方を知らない、警戒心が無い...などなど

大事にはされていたけど、ほとんど外に出る事も無く、
家の中のケージで飼われていたのでしょう。

家に来た当初は、抗生物質によるひどい下痢と
秋田犬に多い皮膚湿疹に悩まされました。
犬種の割には雌という事もあって小柄で、
獣医さんにもう3キロくらい体重が増えても良いと言われ、
餌の種類を変えたり量を調節したりして、今はすっかり元気です。
ただ、運動量も多いので体重はあまり増えてないです。

散歩中、お年寄りには「おとうさん!」「テレビに出てるよね!」、
女子高生には「わさお!」「かわいい!」と呼ばれます。
※おとうさんは、北海道犬なので犬種が違います。
わさおは秋田犬の長毛種なので、こちらが正しいかも。

「ごはん待て、カウント100」が得意です。300でも喜んでやってます。

犬と付き合うには、人間のぶれない気持ちが大切です。
同じ事をしても、今日は褒め、また別の日には無視したり叱ったりと、
気分で接してはいけません。
また、冗談やからかいは通じません。
良い事も悪い事もすぐに覚えます。

犬の寿命は15年前後と短いので、
一日が人間の一週間に相当するのではないでしょうか。
だから、TAPには24時間を大切に使ってもらえたら良いなと思っています。

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