2004.11.01

サービス業という自覚

ついつい作業に没頭してしまい、「自分対コンピュータ」が全てになりがちですが、私たちの仕事はサービス業であるという自覚は常に持ちたいものです。
お客様が何を求めているか、どうしたら喜んでいただけるかを忘れなければ、特別意識しなくても自然と行動に出るものではないでしょうか。
たとえば、ホームページの更新予定日の朝一番にアップデートが出来るかどうか..。
きっとクライアントは新しい情報を伝えるチャンスを逃したくないはず、そしてその反応を楽しみにしているはず。さらにその情報を待っている人が必ず存在する。
会社という組織で動く仕事ですが、『自分だったらきっとこうして欲しい』というあたりまえの希望を叶えることが全てに繋がると感じる今日この頃です。

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hashimoto