左寄せのレイアウトの場合、ボックスの位置を絶対値にする事で自由度の高いレイアウトが簡単に出来ます。
ボックス「1」(相対値)の中に「2」「3」「4」を配置するとします。絶対値で位置指定した3個のボックスを「1」で囲っても、「1」の中には何も入っていない事になり、ベージュの背景色とグレーの枠線は表示されません。
(「3」の高さが決まっている時は、「1」にも相当の高さを指定すれば背景色と枠線が表示されます。)
「3」がなりゆきで下に伸びるのなら、「1」の中に相対値で入れます。その外の下に「2」と「4」のソースを絶対値で書きます。
相対値と絶対値のソースを書く場所に注意が必要です。