他のシステムにデータ連携をする場合があると思いますが
特に会計システムに仕訳連携を行う場合のポイントです
□見落としがちな注意点です
1.金額が0の仕訳は作成しない (あたりまえか!)
2.金額がマイナスの場合は、通常は逆仕訳をする
(これが意外とミスするSEがいる?)
3.消費税の扱い
消費税は、特にシステム固有の消費税区分などがあり注意が必要です
また、消費税分を仕訳作成時に分離して作成するケースもあります
4.本支店など部門を跨ぐ仕訳はどうなるのか
通常では、起票支店配下の部門間の仕訳は問題ないが
起票支店の配下以外の部門間の振替は、本支店勘定にて
振替の仕訳が必要になります
5.相手科目をどう設定するか?
6.摘要に格納する内容は妥当か?
意外と軽視しがちな項目であるが
摘要は、業務担当者にとっては重要な情報である
7.伝票番号の採番方法は
とりあえず、こんなところでしょうか?