仕事を始めて1年経たないくらいの頃に、
初めてPL/SQLを使うことになったので、この本を買いました。
タイトルの通り、とても分かり易く、
この1冊があればPL/SQLの基本的な知識を得ることができます。
入門本として、とても満足出来ますので、
5年近く経った今でも、良書だと周りに薦めています。
私が買ったのは初版ですが、現在は「新やさしいOracle PL/SQL入門」として
発売されているようですので、そちらを購入した方がよいと思います。
PL/SQLの入門本の購入を迷っている方にはおススメです!!
著者:一志 達也
出版社:翔泳社
価格:2,310円
目次:
第1部 PL/SQLの文法
第1章 PL/SQLの特徴と使い方を理解しよう
第2章 PL/SQLの基本構造を覚えよう
第3章 PL/SQLの制御構造を覚えよう
第4章 カーソルと配列
第5章 カーソル処理の応用
第6章 例外処理部
第2部 サブプログラムとストアドプログラムの作り方
第7章 サブプログラムを作成する前に
第8章 ファンクションとプロシージャ
第9章 ストアドプログラム
第10章 ストアドの作成とパッケージ
第11章 パッケージの作成と利用
第12章 トリガーの作成
第3部 ユーティリティパッケージの使い方
第13章 STANDARDパッケージ、UTL_FILEパッケージ
第14章 動的SQL(DBMS_SQLパッケージ)
第15章 デバッグやDB管理に役立つパッケージ
初版、改版情報
2002年6月4日初版
2008年11月5日 新やさしいOracle PL/SQL入門 として改版
誰にオススメか?
PL/SQLを初めて使用する方
キャリア対象
PG、SE
経験年数問わず
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