システム開発・システム設計・プログラミング

目次
第1章　≪報告編≫
　早く・こまめに・正確に ! 「気のきいた報告」10のルール
　 1.「悪いニュースこそ早めに報告」が大原則
　 2.必ず「義務 + α」で報告する大効果
　 3.この「中間報告」だけは絶対に欠かさない!
　 4.これが"相手の立場を考えた"前倒し報告
　 5.いい加減な上司へはこの"要領"で報告する!
　 6.前置きは手短に!「結論→経過」の順で!
　 7.「事実」と「意見」をはっきり分けろ!
　 8.ヌケ・モレを防ぐ「報告事項」整理術
　 9.相手の「反問」には、これだけの準備を!
　10.結果報告にはこの「手間ヒマ」を惜しむな

第2章　≪連絡編≫
　"ヌケ・モレのない仕事"はここから ! 「完璧な連絡」9のルール
　 1.正確な「状況把握」が連絡の大基本
　 2.「引き継ぎ連絡」はここまで完璧に!
　 3.「舌足らず連絡」はかえって逆効果!
　 4.こんな「行方不明」は会社の致命傷に
　 5.重要な連絡事項は必ず「二段構え」で!
　 6.「後ほど連絡」は、この方法で厳守する
　 7.「代理」で受けた時は、ここまで責任を持て
　 8.相手をホッとさせる、この「小さな連絡」
　 9.心も一緒に届ける、ちょっとした"ひと工夫"

第3章　≪相談編≫
　"仕事の成果"はここで決まる ! 「頭のいい相談」9つのルール
　 1.こんな"丸投げ"相談をしていないか?
　 2.必ず「自分なりの代案」を持って臨むのがルール!
　 3.こんなとき、相手の"機嫌"も計算に入れる
　 4.ミスは正直に報告・相談－言い訳は恥の上塗り
　 5.注意!「ちょっとよろしいですか?」の使い方
　 6.「要再考」は自分を伸ばすチャンスだと思え!
　 7.「確認ひとつ」で結果はこれだけ変わった!
　 8.「クイックレスポンス」で絶対の信頼を勝ち取る
　 9.その場の雰囲気にもっと「敏感」になる!

第4章　≪ホウレンソウの極意≫
　この"ひと工夫"が凄い !
　「仕事ができる人」のホウレンソウ極意
　 1.「ホウレンソウ手段」の巧みな使い分け
　 2.これが一番効果的な"Eメール"ホウレンソウ!
　 3.こんな「あいまいな言葉」が混乱のモト
　 4.相手に"過度な期待"を持たせるのは禁物
　 5.「言葉の省略」がとんでもない誤解を!
　 6.「不確かなことは」細大もらさず事前確認
　 7.トラブルはいつも"勝手な思い込み"から!
　 8.こんなところで"人間性"が試される!
　 9.相手の目線が分かれば万事うまくいく
　10."ボディー・ランゲージ"には驚くべき効果が!
　11.肉筆「三行提報」に学ぶ－相手の心をつかむ極意
　12.「思い込み」が生んだこんなピンチ
　13.ホウレンソウが抜群に生きてくる「四つの習慣」

初版、改版情報
　2004年4月10日初版

誰にオススメか？
　ホウ・レン・ソウが苦手、下手な人

キャリア対象
　1年