会社の会計年度（期首～期末）は，定款によって定められていると思います

期首が４月の場合に２００５年４月から，２００５年度といいます
ところが，期首が１０月の場合は，２００５年１０月から，２００６年度といいます
つまり，期首月が１年の前半にある場合は，
期首月から期末までの期間を，期首月の年で年度を表します
期首月が１年の後半にある場合は，
期首月から期末までの期間を，期首月の年の翌年で年度を表します

月度は，月の締日が２０日締の場合は，４／２１～５／２０迄を５月度といいます
月の締日が１０日締の場合は，４／１１～５／１０迄を４月度といいます

こんなこと，いったい誰が決めたのかな？

月の締日が２０日締めの場合、３月度は、２／２１～３／２０となり、
期首４月の場合は、期末年月日は、３／２０となるが・・・
決算月だけは、月末までの１０日分を含めなければいけない
決算月だけ余分な処理が必要になる

であるなら、月の締日を末日にすればいいと思いますが
月の締日が２０日締めする理由は、どこからきているのだろう？

システム開発においても、締日、月度、年度などの関係が
ゴチャゴチャになることがあると思いますが，そんなことありませんか？