請求書のお話
システム設計において、請求書の出力の方法について
悩んだことはないですか
先日、ユーザとの打合せにて、請求書の業務のヒヤリングをしました
ユーザの担当者の方から、お話を聞いているうちに
とても担当者の方が、かわいそうになってきました
どんな作業を毎月行っているかというと
得意先の指定請求書のパターンが30種類くらいあって
それぞれ手作業で、請求書を作成しているのです
さらに、同じ得意先に対しても
請求明細をいろんな条件で集計して、
その内訳書を作成しているのでした
請求明細の集計の仕方が、ある決まった法則があればいいのですが
請求する明細の作業内容によって、集計したり、
別紙にしたり得意先の担当者によって指示がまちまちのようです
まあ、とても面倒なことをやっているのです
システムにて、できる限り楽になるようにしてあげたいのですが
どうしても、手作業(人間の判断)の部分をシステム化できそうもない
システムの売上データをCSV抽出してEXCEL利用して、
ある程度の自動化して、楽になるようにを提案しよう
やっぱり請求書は、奥が深いのであった