設計工程において、数多くのドキュメントを作成するが
一番重要なことは・・・
ユーザの視点で、補足説明資料を作成することです
つまり、ユーザが日常的に使用している、わかりやすい言葉で
処理の流れや、実現方法を説明した補足資料を作成することです
システムの中には、ここだけは、かならずきちんとお客様に
理解してもらわなければいけない
ポイントとなる処理(ロジック)や流れがいくつか存在するはずです
そのために、お客様が日常的に使用している、わかりやすい言葉で
処理の流れや、実現方法を説明した補足資料を作成することです
システム構築において、設計の段階では、目に見えなかったシステムが
実際、形になった段階で、「これは言っていた仕様とは違うぞ?」
という認識の違いが、よく発生するものである
少しでも、顧客とのコミュニケーション不足を解消し、
「言った、言わない」のトラブルのないように工夫しましょう