2006.01.24

ユーザの視点で資料を作成しよう

設計工程において、数多くのドキュメントを作成するが
一番重要なことは・・・

ユーザの視点で、補足説明資料を作成することです

つまり、ユーザが日常的に使用している、わかりやすい言葉で
処理の流れや、実現方法を説明した補足資料を作成することです

システムの中には、ここだけは、かならずきちんとお客様に
理解してもらわなければいけない
ポイントとなる処理(ロジック)や流れがいくつか存在するはずです

そのために、お客様が日常的に使用している、わかりやすい言葉で
処理の流れや、実現方法を説明した補足資料を作成することです

システム構築において、設計の段階では、目に見えなかったシステムが
実際、形になった段階で、「これは言っていた仕様とは違うぞ?」
という認識の違いが、よく発生するものである

少しでも、顧客とのコミュニケーション不足を解消し、
「言った、言わない」のトラブルのないように工夫しましょう

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obata