システム構築を成功させる為の要因は、さまざまありますが、
まずは、関係者との間に良好な関係を築くことが大切です。
良好な関係とはお互いに信頼が生まれることで、
この人(会社)なら大丈夫だという安心感が出ること。
そして、お互い同じ目線に立って、
共に良いシステムを作ろうという一体感が芽生えることかと思います。
仕事ぶりや日常の基本動作の積み重ねで信頼関係は出てきますが、
まずは、相手を受け止め、理解するところから始ります。
相手がお客様であれば、お客様の抱えてる問題や悩みを理解する。
どんなお客様であっても、自分の悩みを聞いてくれる人、
問題解決の為に提案をしてくれる人、
今見えていない問題や課題なども含めて指摘してくれる人を求めています。
勿論ビジネスが成り立った上での話しではありますが、
基本は相手に対する思いやりの気持ちを持つことから始まり、
最終的にはシステムが成功し、結果は自分に返ってくることになります。
