明細(一覧表示)の画面では次のHTMLタグとクラス名を使用します。DataGridコントロールで画面を生成する事を想定しています。
- ■ 表なのでHTMLタグのtableを使用します。
- <table></table>
- ■ 表示件数
- 10件/ページ
- ■ 項目名(明細)
- <th class="ThM"></th>
- ■ 奇数行
- <tr class="TrM01"></tr>
- ■ 偶数行
- <tr class="TrM02"></tr>
- ■ 列(一般)
- <td></td> →特に指定なし。
- ■ 列(右寄せ)
- <td class="R"></td>
- ■ 列(中央寄せ)
- <td class="C"></td>
また、明細画面では基本的な情報のみを表示させた上で、更に詳細画面へ遷移したい場合も考えられます。
その場合、ポップアップで表示させます。
[ 注意:ポップアップで気を付けること ]
1. ウィンドウ名は同一にする。
システムの仕様上、複数のプログラムが同時に立ち上がってはいけない場合があります。
そのような時は、JavaScriptのwindow.open()でウィンドウ名を同一にします。
例)ポップアップする際、プログラムIDをウィンドウ名として格納すれば、常に同じウィンドウ名になり、ポップアップ画面の中でページが置き換えられます。
2. 閉じるボタンを付ける。
[ 第4回 印刷について ]へ続きます……。