コラム システム開発のお仕事

システム開発を成功させるためにはどうすればいいか

2009年6月30日:

システム開発を成功させるためには その5

どんなに頑張って考えても 出来上がらなければ分からないことはあります。 何度、何時間、ユーザ竏窒ニ開発側が会議を繰り返し 真剣に討議したとしても そして、どんなに優秀なSEが設計したとしても 納品されてから気づくこと、納品されなければ分からないことが 双方に必ず残るものです。 それを修正したり追加し

2009年6月26日:

システム開発を成功させるためには その4

餅は餅屋に任せる。 しかし、餅屋を選ぶ責任はユーザーにあるのである。 「何を言っているんだ」 とお思いでしょうか。 このメルマガでは、かなり突っ込んだこともお話していこうと思っているので、 あまり触れたくないところでも入っていかざるをえません。 システム開発をどこかの会社に頼むといったときに、一番良

2009年6月24日:

システム開発を成功させるためには その3

システム開発の見積金額ですが、最初のお打合せから最後の納品立会い 運用支援までを考えた場合、一番お金がかかるところはどこか ご存じでしょうか。 「何のシステムを作るか」がわかっている場合には なんと、プログラミングの金額が一番高くなるのです。 だからこそ、プログラマの人件費が安いオフショアが話題にな

2009年6月23日:

システム開発を成功させるためには その2

「SEには、どんな情報も開示する。 システムに関わる基本データは、なるべく早く渡す。 ゴミをとって整理してからという考えは良くない」 例えば、パッケージをそのまま導入するとしても、 ユーザー側の作業というのは、簡単ではありません。 通常は、システムで使う各種マスタを登録する作業が、 一番先に課せられ

2009年6月22日:

システム開発を成功させるためには その1

「ユーザー企業がシステム開発を考えた場合、最も安く上げる方法は、開発しないことである」 これは、もはや常識とされています。 出来ているものの中から、自社に最適なものを選ぶ。 つまり、パッケージを購入して、一切、カスタマイズしないで使う、これに限るわけです。 住宅でいうなら、建売住宅を購入するといった
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