本のタイトルの通り、C#.NETとVB.NETの違いが対比されて書かれています。
VB.NETは扱ったことがあるがC#は未経験の方、またはその逆の方にもお勧めです。
C#&VB.NET比較ガイド Converting code from one language to another
2011年1月 4日
オライリー・ジャパン
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本のタイトルの通り、C#.NETとVB.NETの違いが対比されて書かれています。
VB.NETは扱ったことがあるがC#は未経験の方、またはその逆の方にもお勧めです。
私がプログラミングを始めたときに読んだ本が
この"書き込み式SQLのドリル"です。
この本の特徴はなんと言っても「開発チーム直伝」というところです。
実際に.NETFrameworkの開発チームのメンバーが著者であり、とても密度の濃い内容となっています。
決して初心者向けの本ではないですが、.NETのプログラミングを行っていく上での良いガイドラインとなる一冊です。

内容はすばらしい、ただし訳に難あり
全ての.Net開発者が読むべき本です
良い設計のフレームワークの設計は高くつくまず目についたのは"いちばんやさしい"という言葉でした。
「本当に"いちばんやさしい"のか?」と思いこの本を手にとりました。
実物を見れば分かりますが、200ページ程と薄く、葉書と同じくらいの大きさでコンパクトです。
「こんな小さい本にオブジェクト指向について書いてあるのか!」と驚きました。
これだけコンパクトなら、電車内でも休憩の合間でも楽に読めます。
少々専門的な内容が含まれるので、
本当に初めて学ぶ人は、全体を通して読むと分かりづらいかもしれません。
しかし、身の回りの出来事を例に挙げながら、オブジェクトやクラスについて
説明しているので、考え方の導入として読むには良いと思います。

分かりやすいですが、本当の初心者には少し難しいかも・・・
はっきりいってわかりにくい。
非常にわかりにくい
UMLを具体的に使ったモデリングに、たいへん役立っている
誰にでも理解は無理な気も。。。世の中 スマートフォン流行りである。
中でも iPhoneは飛びぬけていて、その人気を支えているのが iPhoneアプリであることは言うまでもない。
今やその数は数十万にもなるらしく新しい iPhoneアプリを紹介するだけで、雑誌ができたり TV番組の 1コーナーができるくらいの勢いだ。
有償のアプリでちょっとした稼ぎを得た話も聞く。
IT業界にいる限り、iPhoneアプリを作ってみたいという人は確実に多いと思う。
しかし、iPhoneアプリを作るための王道には、
A.Macを持っている
B.Objectiv-Cを覚えて SDKを使いこなす
という、2つの高いハードルが立ちはだかっている。
本来 Macとゴリゴリのプログラムは相容れないもので、実のところ AとBの両方の条件を兼ね備えている人材/環境はかなり貴重だ。
Macを持っている人は C言語なんか覚えたくないし、Cができる人は Macなんか持っていない、ことの方が多い。
ところで、世の中には、探せば細いながらも王道以外の道が必ずある。
実は、iPhoneに搭載されている Webブラウザの safariは携帯電話のブラウザよりかなり革新的で、
JavaScript のライブラリ jQuery + AJax がさくさく動いたり、新しい表現のできる HTML5にもかなり準拠していたり、ローカルのちょっとした RDBを作って SQLを使えたりする。
これらを活用すると、かなり柔軟な Webアプリケーションが作れる。
そこで、今回紹介するこの書籍は、
まず iPhoneアプリを HTML + CSS + JavaScript からなる、Webアプリケーションとして作成しておき、PhoneGapというツールで『変換』をかませることでネイティブの iPhoneアプリに仕立ててしまう、
という手法を紹介している。
残念なことに、ネイティブな機能(位置情報や加速度センサー等)は『変換』をしてからでないと使えなかったり、そも『変換』で Macが必須になったりはするのだが、
AppStoreから有償で配布するようなアプリケーションでなければ、場合によっては Webアプリケーションのままでも十分な例があるのではないだろうか。
この書籍では、Webアプリケーションの段階で、どうすれば iPhone向けのアプリケーションに似せられるのか、またインターネットにつながっていないオフラインでの処理をどうするべきかについても詳細に書かれているので、主にクライアントサイドで動作する Webアプリケーションを作るためのノウハウも詰まっている。
まず取っ掛かりとして iPhoneアプリを作ってみる気になるにはもってこいの一冊である。

SDKで開発中ですが、ちょっと気になって読んでみました
Mac所有が前提
こんな本を待っていた!!迂闊にも不勉強でした。
自分がなまじコードが書けるしXMLについてもそれなりに見識があったもので、JavaScriptについても今までは DOMを使い倒してガリガリ書けば良いものだとしか思っていませんでした。
しかし、Webアプリケーションに JavaScriptを入れる際、似たような しかし少しずつ違う過去の commonをどこまで使うのか整理しないまま"とりあえず"includeしてみたりしてました。
そして毎度毎度クロスブラウザ対応に頭を悩ませていました。
でも、もう時代はそういうものを求めていないのです。

素晴らしい「リファレンス」現在、JSPでのシステム開発を行うプロジェクトに参加しております。
まだJSPについて経験が無かった私は、
上司に薦められたということもあり、この本を読み始めました。
コードのサンプルが入ったCD-ROMも付録についてるので、
実際に動かしながら学習できます。
私の場合は、そもそもJavaの知識が十分では無かったので、
Javaの本と併行して読んだので時間がかかりましたが、
サーブレットやJSPの基礎に関して、分かりやすい説明が記述されており、
Java経験者でこれからサーブレット/JSPの勉強を始める方には良いと思います。

大変役に立ちました
充実しているが・・・
本屋に並んでいるこの手の本の中じゃ随分マシな方ではないかと……
「新人javaプログラマーのために」は、わかりにくすぎる
webアプリの一冊目に良しJavaScriptのリファレンス本です。
関数がほぼ網羅されているだけでなく、一つ一つの説明が図入りであったり具体例が示されていたりと、とても分かりやすいです。
JavaScriptを書くことはできても、どのような関数があったか、どのような使い方だったか、というところまで正確に把握している人は少ないのではないでしょうか?
そういう方にオススメの本です。
第4版になってAjax関連の関数も充実しました。
JavaScriptの関数で分からないことがあったときは、いつもこの本で調べています。

実用的で分かり易い
JavaScriptを使ったプロジェクトのお供に是非
JavaScript仮免者以上の方へ
バランスの良いバイブル
中級者向けです。SQLの真髄を知りたい方には是非読んでもらいたい本です。
「達人に学ぶSQL徹底指南書」を読んでみて、もっと深い部分が知りたいと思った方にはオススメします。
内容としては読み物ではなくリファレンスのような形式となっているので、一朝一夕で読み進められるような簡単な内容ではないですが、この本が理解できるようになればSQLに関する知識は相当なものと思ってよいのではないでしょうか。

SmartySQLの基礎的な知識や書き方は理解している人で、そこからさらに踏み込んでいきたいという方にオススメです。
内容的には読み物としての要素もそれなりにあるので、そういった意味でもおもしろく読めると思います。
本のサブタイトルで「初級者で終わりたくないあなたへ」と銘打っている通り、SQLを実務で感覚的に覚えただけであったり、SQLに関する一つ一つの事柄についてあまり追及したことのない人には読み応えのある本です。
ちなみに、著者のミックという方はCodeZineやWEB+DB Pressにも記事を執筆しています。
下記のサイトでも本の情報の大部分が公開されていますので、どのような内容か知る上でも一度ご覧いただければどのような本であるかよく分かると思います。
http://www.geocities.jp/mickindex/database/idx_database.html

SQL中級者以上向けの高度なテクニック集
SQL扱う人は必読の名著
いい本だと思います
CASE, HAVING, EXIST!
どちらかと言えば、サンプルコードの参考書私は過去に2年間、維持を中心に仕事をしていた時期があります。
維持の場合、問題が発生したときに掛けられる時間が限られます。
そんな時にとても困るのが、読み辛く頭に入りづらいコードです。
読み辛いコードの場合、問題となっている部分を特定するのに時間が掛ってしまい、
ユーザーに迷惑を掛ける時間が長くなってしまいます。
そのような他人に読み難いコードを書かない為にも、
本書を読んで頂きたいと強く思います。
範囲が広いため、未経験者や経験の浅い方には難しい部分もありますが、
そういった部分もレベルアップするに連れて読めるようになるはずです。
まずは、第3部と第4部を読んで、頭の片隅に置きながらコーディングして下さい。
そうすれば、他人に読みやすく問題が発生しづらい安全なコードが書けることでしょう。
ソフトウェア開発に係わる全ての方におススメします。

プログラマになるつもりなら、まず読もう
初心者に
入門書でありながら奥が深い
美しいコードを
これは理解できないとヤバイです。私が初めてPHPのプログラムを組んだ時に、参考にした本です。
この本はPHP、Apache、MySQLについて、ダウンロード方法からわかりやすく説明しています。
目的別に解説されているため必要としている情報が見つけやすく、
サンプルコードや、サンプル画面が多用されていてページ自体も見やすいように工夫されています。
さらに、この本の最後には「会員管理システム」を
PHPとMySQLで作成する方法の一例が載っています。
それ以前の基本的な処理と比べると、
少し難しい内容ですがPHPとMySQLを用いての作成の流れがわかりますし、
勉強してきた事全体のまとめとして見ても良いと思います。
とにかく丁寧に説明されているので、PHPを勉強する人にはお勧めの本です。
仕事を始めて1年経たないくらいの頃に、
初めてPL/SQLを使うことになったので、この本を買いました。
タイトルの通り、とても分かり易く、
この1冊があればPL/SQLの基本的な知識を得ることができます。
入門本として、とても満足出来ますので、
5年近く経った今でも、良書だと周りに薦めています。
私が買ったのは初版ですが、現在は「新やさしいOracle PL/SQL入門」として
発売されているようですので、そちらを購入した方がよいと思います。
PL/SQLの入門本の購入を迷っている方にはおススメです!!

初めての人に最適です。
内容の濃い中級者むけの1冊
PL/SQL初学者・新人必読
業務に使う人にお勧めです。
PL/SQLの入門書としては最適ではAndroid携帯のソフトウェア開発に興味があったので買ってみました。
この本はAndroidソフトウェアそのものの作り方の前に、
開発環境の設定方法(Eclipse+Android SDK)とエミュレータの使い方から、
しっかりと説明されていますので(Eclipseの日本語化まで載っています)
スムーズに開発環境を整えることができます。
開発環境が整ったら、基本的なプログラムの作りかた→画面の作り方など、
プログラム作成に必要なファイル構成と設定画面の説明があります。
以降は順序良く高度なプログラム開発に必要なリソースや、
画面構築の仕方、プログラムの動作方法、センサーの使い方について、
わかりやすいサンプルのプログラムと絡めて学ぶことができます。
Androidソフトウェア開発の基礎を学ぶための本なので、
これを読むだけでは一般に公開できるレベルのソフトウェア開発には到達できません。
しかし、この内容を理解してから詳細な開発方法が載っている本に移行すれば、
理解がしやすいと思います。
これからAndroidソフトウェアを開発するという方には必読の本です。
実務でしばらくJava開発を担当したプログラマーならば、一度は読んでおいてほしい本です。入門書を読み、実務も少し経験した後で、いまいちわからない・理解しきれずにいた部分が、思いがけず理解できてしまう。そのような、きっかけになる本だと思います。
C言語を習得していく中で一つの難関となるのが「ポインタ」であるのは間違いないでしょう。
そのポインタについて、非常に分かりやすく解説されています。
まさに「秘伝」というタイトルにふさわしい書です。
Javaの開発をこれから始める方向けです。
上巻と同じように、とても読みやすい本ですが、上巻で解説されていることは、理解していることが前提です。今でも時々読み返して、知識の確認に使っています。
Javaの開発をこれから始める方向けです。
図を駆使して、分かりづらい専門的な説明を読みやすくしているので、Javaを始める時には読んでみてください。
.NETの本質に触れたいのならば必読です。
いわゆるC#やVB.NETなどの、言語の解説書ではありません。
それらのコードを動作させる、CLR(共通言語ランタイム)の仕組みについての解説書です。